さんまが永山絢斗逮捕に心痛、プライベート“秘話”明かす

タレント・明石家さんま（67歳）が、6月17日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」（MBSラジオ）に出演。大麻所持で逮捕された永山絢斗容疑者について、「ものすごい好青年で、ものすごいやつで、俺も一瞬にして好きになるぐらいの好青年」だったと語った。

番組冒頭で、さんまが「私の周りというかね、いろんなことがありすぎて……」と切り出し、ドラマで共演したことのある広末涼子の不倫報道に触れた後、「今日は来てないけど、（さんまの子供である）二千翔と飯窪（春菜）のお見合いさした時に。（永山）絢斗くんもかなり協力してくれて。実は（お見合いの場所となった）そこのお寿司屋さんに我々家族と飯窪がいて、ほんで絢斗くんもそこのお寿司屋さんによく来る常連さんで（同席していた）。それで大竹（しのぶ）さんから紹介を受けて。ものすごい好青年で、ものすごいやつで、俺も一瞬にして好きになるぐらいの好青年で」と、大麻所持で逮捕された永山絢斗容疑者について語り始める。

さんまは永山容疑者が寿司屋での応対も素晴らしかった上に、その後、飯窪らがカラオケをして親睦を深めようとする際にも同行し、盛り上げるために歌を歌ってくれたりしたそうで、さらに「こちらこそ本当に楽しかったです。夢のような、さんまさんと一緒にお酒飲めるなんて思ってなかったんで」と、永山容疑者について話した後「ちょっとね、心痛めてる最中」と語った。

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