とぼけたおじさんと美人の奥さんが「地下鉄」をネタに「夜も眠れない」ととぼけた漫才を繰り広げる。加えて、おじさんがいつも眠そうな顔をしているから、なお面白い合掌です

大阪ミナミで育ち吉本を間近で見て育ったが、三球照代の漫才は上品だし面白かった。これが漫才であり芸です。新しい芸を語る人たちこそ過去の優れた漫才や芸にも目を向けてほしいね。

合掌。

都営新宿線が開通する頃に、地下鉄の電車が実際にクレーンで吊り降ろされるのを見学したそうな。

鉄道事故で亡くした1人目の相方、若くして病没した2人目の相方の照代さんとのコンビ歴の合計年数を上回る後半生を生き抜き大往生でしたね…小学生の子供心にも『地下鉄漫才』は面白かった…合掌

地下鉄漫才は大好きでした。もう少し時代が違ったのなら、コンビで地下鉄ロケが出来たのに。

地下鉄路線予定地にあらかじめ車輌を埋めておいてから、あとで掘り出していく。これをサンキュウテルヨ工法という。。。ご冥福をお祈りいたします。

考えると夜も眠れませんねぇ（甚句、合唱

そりゃ、先に埋めておいて後からトンネル掘って、車両を掘り出すんだよ〜〜

都営地下鉄新宿線は開業したとき、地上に通じる線路がまだ無く、トンネルの天井を開けて電車を搬入。現場に、三球照代師匠が招かれたと聞きました。合掌

巣鴨に、下着の店がありましたよね？合掌。

すっとぼけた笑いで好きな漫才師さんでした。流行ったフレーズは「それを考えると夜も眠れない」だったはず。ご冥福をお祈りします。

照代さんの分まで長生きした、という印象も。合掌。三球照代に間に合いたかった。