アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】3位「ヘブバン」、2位「DREAM!ing」、1位は「プロセカ」<23年上半期版>

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2023年06月20日 08:02  アニメ!アニメ!

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アニメ!アニメ!

『ヘブンバーンズレッド』(C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS(C)VISUAL ARTS/Key
2023年も『NieR:Automata Ver1.1a』や『アリス・ギア・アイギス Expansion』など、ゲームを原作とするアニメが数多く制作されました。
アニメ!アニメ!読者の中には、アニメ化してほしいと思っているお気に入りのゲームがある人も多いのではないでしょうか。


そこでアニメ!アニメ!では、2022年下半期に引き続き「アニメ化してほしいゲームは?(2023年上半期)」と題した読者アンケートを実施します。


まだアニメ化されていない・アニメ化が決定していない作品を対象とし、アプリゲーム部門とコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)部門の2部門に分けました。


6月4日から6月11日までのアンケート期間中に987人から回答を得ました。男女比は男性約35パーセント、女性約65パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。
本記事では【アプリゲーム部門】の結果を発表します。


■音楽要素のあるゲームが上位を独占!

第1位

1位は『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』。支持率は約18パーセントで、前回に続きトップとなりました。



『プロセカ』は2020年にサービスを開始したリズムゲームです。「メインやイベントのストーリーがどれも胸に刺さるから。キャラクター一人一人の個性がきちんと引き出されているので、『あのときあの子は、どんな表情で、どんな気持ちでセリフを喋ったのだろう』と思います。細かいところまでアニメで表現してほしい」や「5つのユニットの物語をどのようにアニメで再構築するのかが気になります」と青春群像劇をアニメで楽しみたいという声が多数。

「1周年と2周年のアニバーサリーソングのMVでのアニメーションがすごく綺麗だったので」や「『ぷちセカ』もあったけれど、やっぱりメインのストーリーをアニメで見たい」とMVやショートアニメを見て、アニメ化への期待が一層高まったユーザーも多かったです。

第2位

2位は『DREAM!ing』。支持率は約16パーセントで、前回と同順位でした。



本作は心の内側をさらけ出す「ゆめライブ」を通じて、東雲学園の才能あふれる生徒たちが首席を目指す学園ストーリー。2018年にサービスがスタートし、2021年にサービスを終えた後もメディア展開が続いています。
「高校生たちがぶつかったりすれ違ったり悩んだり……。そんなリアルな心情が描かれていて、誰しも共感できる部分があるはず。本作の魅力であるゆめライブは、夢の世界だからこそ実現できるパフォーマンスで映像映えもするはず」や「今年でついに5周年! 5年経っても大好きで大切なゲームです。親友って? 夢ってなんだろう? そういった学生時代に悩んだことある人にはぜひ物語に触れてほしい」と熱いファンからのコメントが届きました。

第3位

3位は『ヘブンバーンズレッド』。支持率は約5パーセントで、昨年の4位からランクアップしました。



2022年にサービスを開始した『ヘブバン』は、謎の生命体・キャンサーに対抗するセラフ部隊の少女たちが活躍するRPG。「数々の名作を残してきたゲームブランド・keyの麻枝准による渾身の泣きシナリオをアニメで見たいから」や「プレイ中も壮大なストーリーと華麗なグラフィックに圧倒されて涙しました。もしアニメになってしまったら自分はどうなってしまうのだろう……」と感動的なストーリーが人気を博しています。今年『Angel Beats!』とコラボを行ったことも記憶に新しい人気タイトルがトップ3に入りました。

■そのほかのコメントをご紹介!

『悪魔執事と黒い猫』には「天使と悪魔の善悪が逆転していて、天使に襲われた人間は消滅してしまうという世界観が魅力。悪魔と契約した悪魔執事たちのバトルシーンや、その合間にあるほのぼのシーンを見てみたい」。
『機動戦隊アイアンサーガ』には「巨大ロボットもののアニメが昔よりも少なくなった今だからこそ、派手なメカがぶつかり合う本作のアニメ化が必要だと思うから」。

『メメントモリ』には「絵画風のイラストが美しく、それぞれのキャラクターごとにテーマソングもあるので、音楽も込みでアニメ化してほしい」。
『ワールドエンドヒーローズ』には「守りたいもののために頑張る高校生ヒーローたちが最高にカッコイイ! アクションシーンも豊富なのでアニメでも絶対に盛り上がるはず」とサービス終了後も人気を集めるタイトルにも投票がありました。

2023年版でもさまざまなタイプのゲームが勢揃い。ちなみに前回4位だった『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』はアニメ化が決まっており、今回ランクインした作品の中にも水面下で企画が動いているタイトルがあるかも知れません。

■ランキングトップ10

[アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】 2023年上半期版]
1位 『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』
2位 『DREAM!ing』
3位 『ヘブンバーンズレッド』
4位 『ワールドエンドヒーローズ』
5位 『東方Project』
6位 『魔法使いの約束』
7位 『IdentityV 第五人格』
7位 『崩壊』シリーズ
9位 『悪魔執事と黒い猫』
10位 『勝利の女神:NIKKE』
10位 『夢職人と忘れじの黒い妖精』

(回答期間:2023年6月4日〜6月11日)




■ランキングトップ20

[アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】 2023年上半期版]
1位 『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』
2位 『DREAM!ing』
3位 『ヘブンバーンズレッド』
4位 『ワールドエンドヒーローズ』
5位 『東方Project』
6位 『魔法使いの約束』
7位 『IdentityV 第五人格』
7位 『崩壊』シリーズ
9位 『悪魔執事と黒い猫』
10位 『勝利の女神:NIKKE』
10位 『夢職人と忘れじの黒い妖精』
12位 『エリオスライジングヒーローズ』
12位 『にゃんこ大戦争』
12位 『Minecraft』
12位 『メメントモリ』
16位 『アルネの事件簿』
16位 『狼ゲーム』
16位 『逆転オセロニア』
16位 『機動戦隊アイアンサーガ』
16位 『ドルフィンウェーブ』

(回答期間:2023年6月4日〜6月11日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

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  • 第2次スーパーロボット大戦〜第4次スーパーロボット大戦。亡くなった方・消息不明以外はオリジナルキャストで。
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