その恨み、1000万で晴らします 少年呪禁師の物語「呪い刻むは我にあり」1巻

1

2023年06月20日 17:31  コミックナタリー

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

コミックナタリー

「呪い刻むは我にあり」1巻(帯付き)
日高トラ子「呪い刻むは我にあり」1巻が、本日6月20日にコアミックスのゼノンコミックスから発売された

【マンガ本編6枚】マザコン少年が知ってしまった、母の女としての顔は……

「呪い刻むは我にあり」は、1000万円で呪いを代行する呪い屋の仕事をしている呪禁師の少年・神門終を描いた物語。母親と自分のクラス担任が肉体関係にあると知ったマザコン男子・丸山南は、母親と教師を殺して自分も死のうと考える。呪い屋をしている神門少年に出会い、恨みを吐き出し心を落ち着ける特別な餅をもらった南は、その手を汚さずに済んだかと思われた。しかし餅の使い方を間違えてしまった南に、呪い返しが始まる。1巻にはそのほか「SNS連続少女凌辱魔」に恨みを持つ者たちのエピソードも収録。同作はマンガボックスで連載中。

このニュースに関するつぶやき

  • 怨み屋の呪いバージョン? 人を呪わば穴二つ…。 さて、1000万は高いのか?安いのか? 貧乏人の自分には、留美子先生の境界のRINNEの方が共感出来る…
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定