狩野英孝、常設の劇場がある“吉本興業の良さ”語る

0

2023年06月26日 07:56  ナリナリドットコム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ナリナリドットコム

写真
タレントの狩野英孝(41歳)が、6月25日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」(仙台放送)に出演。常設の劇場がある吉本興業の良さについて語った。

この日、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(46歳)と共に、「芸能事務所を移籍するならどこ?」とのテーマでトークを進めた狩野。このお題に、サンドウィッチマンらが所属するグレープカンパニーを挙げた尾形に対し、狩野は吉本興業を挙げた。

その理由として、吉本興業は大物の先輩と飲みに行ったりといった交流があることなどのほか、狩野も何度か出たことがあるという、東京・新宿の劇場「ルミネtheよしもと」について語り始める。

狩野は「ルミネtheよしもと」について「あそこ、だって声もすごい通るし、照明もしっかりしてる。客席も見やすいし」と劇場としての素晴らしさに加え、「何回か出させてもらったんだけど、夜の7時公演のときに、入り時間が6時半とかなのよ。いやいやいや、『(出番まで)30分しかないですよ?』『あ、いや、大丈夫ですよ?』みたいな。でもやっぱ怖いから1時間前に入るのよ。6時とかに。みんなほかの芸人さんとか吉本の人たちは、なんならちょっと遅れて入ってくる人たちもいるのよ。出番前に。『おはようございます〜』って入って荷物を置いて、軽くジャケットくらい着替えて舞台に上がってるのよ。(狩野が所属する)マセキなら考えられないのよ。オレらなんて午前中から入って、客席作りからだから」と、吉本興業の劇場に対する驚き、そして芸人は芸人の仕事に集中すれば良いシステムの良さを語る。

この話を聞いたパンサー尾形は「その辺はいいかもね。劇場あって、ライブもいっぱいあったし。いまも劇場出てるし。そこはね、オレら幸せかもしんないね。劇場ないっていうのが経験ないから」と頷いた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230680451.html


    ニュース設定