福士蒼汰、“黒のタキシード＆蝶ネクタイ”で颯爽と現れる

俳優の福士蒼汰（30歳）が6月28日、大井競馬場（東京シティ競馬／TCK）で行われた上半期ダート競馬のグランプリレース・帝王賞のプレゼンターとして表彰式に登壇。会場を大いに盛り上げた。

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今年からTCKイメージキャラクターを務める福士は、レース中継番組への出演をはじめ、表彰式前に行われたインタビューや、表彰式プレゼンターとして登壇。会場にはスラッとしたスタイルが映えるオールブラックのタキシードと蝶ネクタイ姿で颯爽と登場し、「福士蒼汰です！よろしくお願いします！みなさん、いいレースでしたね！！ハナ差というのが激闘で、なんとも言えない興奮がありましたが…みなさん盛り上がりましたね！！」とリアル競馬の楽しさを満面の笑顔で話した。

また、帝王賞のレース予想にも挑戦した福士。レース中継番組で挙げた注目馬のクラウンプライド号は2着となり、「注目していたのですが惜しくも2着でした！でもメイショウハリオの奇跡的な勝利の瞬間を観れて嬉しいです」と、悔しさとメイショウハリオ号の連覇を讃えながら語った。

最後に、ファンに向けて「これからもたくさん重賞レースがありますが、みなさんで楽しんで盛り上げていきましょう！よろしくお願いします！」とメッセージを送り、集まったファンから大きな拍手が送られた。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20230680526.html