林修、借金があったときのほうが「ギラギラしてて楽しかった」

予備校講師でタレントの林修（57歳）が、6月29日に放送されたトーク番組「スナックでしか聞けない話」（毎日放送）に出演。借金があったときのほうが「楽しかった」と語った。

タレントの松村沙友理がスナックのママ、林がスナックの常連客に扮し、客として訪れたゲストと軽妙なトークを繰り広げる番組の第2弾が放送され、ゲストにお笑い芸人の岡野陽一が登場。ギャンブル芸人として知られる岡野は、テレビに出るようになった現在も1200万円の借金があるそうだが、林も、実は45歳まで株で作った借金があったと告白する。

そんな林に、岡野は「林先生はギャンブルを結構やられるっていうのもお聞きしていて。いま、本当に楽しいのかな？ っていうのはめっちゃ気になります。お金を持ったいま」とコメント。

林は「あんまり言ったことないんですけど…」とした上で、「やっぱり借金あったときのほうがギラギラしてて、楽しかったですね。いま、まあそれなりに貯まっちゃったら、なんか守りに入ってるんですよ」とホンネを漏らした。

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