上原多香子に暴行疑惑の演出家夫、妻の不倫は「自分の責任とあきらめる」“イキリ”発言がブーメラン

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2023年07月06日 16:00  週刊女性PRIME

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上原多香子(2021年)

 広末涼子と鳥羽周作シェフのW不倫騒動も冷めやらぬ中で、『文春オンライン』が新たな“不倫”疑惑をキャッチした。

「若い男性と親密な関係」「夫から手を出された」上原多香子が夫と警察沙汰で今井絵理子の実家に逃げ込んだ】とのタイトルで報じたのは、女性ヴォーカル&ダンスグループ『SPEED』メンバー・上原多香子に起きた騒動。

 2018年に再婚した舞台演出家の夫・A氏と2人の子どもと地元・沖縄に移り住み、“美容家”としても活動する上原。40歳にして変わらない美貌は健在で、さながら“美魔女”と言ったところだろうか。

 そんな彼女に“不倫”の疑いがかけられたのが6月下旬のこと。以下は芸能リポーターの解説。

「文春報道によると、若い男性との“浮気”がAさんにバレて事実を認めたという上原さん。ところが、その際に“夫から手を出された”と警察署に駆け込んだとあります。

 被害届の提出までには至っていないようですが、彼女は離婚や親権争いも視野に入れていると。“恋多き女”として知られた彼女だけに、新たに好きな人ができたのでしょうか」

 “サレ夫”になったA氏の“暴力行為”が事実であれば、その心中は如何なるものかーー。

 過去にも、阿部力との“LINEやりとり”が流出する不倫騒動を『女性セブン』に報じられた上原。同時に2014年に自死した上原の元夫、『ET‐KING』メンバー・TENNさんの“動機”が阿部との不倫も一因であると報じられた。

「生前のTENNさんが彼女に宛てた手紙には、“僕の分まで幸せになってください”“次は裏切ったらあかんよ”“嘘はついてたらあかんよ”なとと悲痛な思いが綴られていました。これが世間の目に触れると、彼女は大バッシングを浴びて表舞台から消えていったのです」(前出・芸能リポーター、以下同)

誰が何と言おうと妻を守る

 そんな孤立無援の上原を支えたのがA氏だった。彼も巻き込まれるように批判の的にされていたのだが、結婚の際には《誰が何と言おうと、僕は妻と生まれてくる子供を守りたいと思っております!》と、ツイッターで堂々の決意表明。

 と、こまではよかったのだが、2019年5月に“事件”が起きる。結婚時の《全力で僕が盾になります!》宣言を実行するように、ツイッター上でユーザーからの質問や批判に応えていくうちにヒートアップ。

《うちの嫁の前の旦那さんは、ツライことがあって生きるよりも死ぬことを選んだ。それ以上でもそれ以下でもないです。ぷー》

《自○(編集部伏字)するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ。ぷー》

 元夫のTENNさん、そして遺族感情を逆撫でするような攻撃的な投稿を繰り返して炎上。その中で上原の不倫を煽られると、

自分の責任だと諦めるタイプ

《不倫の概念はなんでしょう?旦那より好きな人ができてしまったのなら、それはしょうがないと私は思っております。私の主観ですが。私は嫁が別の男性を好きになってしまったら自分の責任だと諦めるタイプなので。ぷー

 まるで“妻が不倫するのは夫の責任”だと、そして自分は“不倫されたら諦める”と言ってのけてたA氏。この原理からすると今回、上原が若い男性と親密な関係になったのはA氏の責任で“しょうがない”ことになるのだが……。

「もしも上原さんの不倫を知ってカッとなって手を出したのならば、あの時に余裕ぶっていた、理解ある夫ぶっていた態度はなんだったのか。まさか、自分がTENNさんと同じ立場になるとは夢にも思わなかった、タカを括ったイキリ発言だったのか。

 もちろんAさんにも言い分はあるでしょうし、夫婦間に実際に何が起きているのかはわかりかねます。ですが、夫の暴力行為が、警察に足を運ばせるような日常的なものだったとしたら、妻の気持ちはとっくに離れていたということでしょう」

 不倫・暴力疑惑への両人からの正式な言及がない現状。キャンドル・ジュン氏のように“サレ夫”からの反撃はあるのだろうか。

このニュースに関するつぶやき

  • 夫婦喧嘩は犬も食わないとはよく言ったものだけど、最近の日本人は犬以下なのだろうか。まあそうなんだろうな。
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