【3coins】料理のストレスが減る!? スリコの「シリコーンキッチンクリップ」使ってみた

調理中、菜箸やお玉など、キッチンツールの置き場所に困ることはありませんか?

お皿に置くと少し不安定だし、お鍋の縁にかけると熱くなってしまうし……。意外といい置き場所を探すのは、地味に面倒だったりします。



そこで今回は、そんな悩みを一気に解決してくれる! スリーコインズの「シリコーンキッチンクリップ」(330円)をご紹介します。


シリコーンキッチンクリップとは



シリコーンキッチンクリップとは、調理器具に取り付けることで、キッチンツールの置き場所を作れる商品。



形はこちらのノーマルタイプとくまタイプの2種類あり、どうやらくまタイプの方が人気のようです。私はシンプルなデザインが好きなので、ノーマルタイプを購入しました!



開封してみるとこんな感じ。


サイズは(横)6cm × (縦)4cm× (厚さ)1.8cmで片手におさまる程度。素材はシリコーンゴムでできており、まるで消しゴムのような質感でした。



色は少しグレー味を帯びたホワイトで、どんなキッチンツールにもマッチしそうです。

使用方法は「取り付ける」「置く」



それでは、さっそく使用していきましょう! こちらの商品の使用方法は、「取り付ける」と「置く」の2パターンあります。



取手のあるお鍋やフライパンを使う場合は、「取り付ける」使用方法がおすすめ。取り付け方は簡単、凹んでいる方を上にして、取手にとりつけるだけ!


ちなみにこちらの商品は、やけどする恐れがあるため、取手が熱くなる箇所に取り付けるのもやめたほうがいいとのこと。



どれぐらい熱いとNGなのかはわからないですが、私のお鍋の取手は、先端が熱を通しやすい素材だったため、一応そこを避けて取り付けました。


取り付けたらあとは、普段通り調理するだけ!

調理中にちょっと手を離したくなったら、凹み部分にキッチンツールを置けば……


安定して置くことができました! 長く置いても菜箸が熱くなることもありません。



これなら、「菜箸がこげる」とか「お玉が熱くなる」とか気にすることなく、お鍋やフライパンにキッチンツールをいれたまま、他の作業をすることができますね。これは便利!



取手がない調理器具の場合は、「置く」使い方がおすすめ。取手の部分と凹みの部分の向きを合わせれば、安定してキッチンツールを置くことができます!


お玉だけでなく、菜箸やフライ返し、スパチュラなど、どのキッチンツールでも安定感は◎!

シリコーン素材なので、左右に転がることなく、しっかりとその場にとどまってくれますよ。


横から見ると、先が浮いているので、衛生的に問題ないのも嬉しいポイント。


キッチンに常備して、いつでもキッチンツールを置けるようにすれば、料理中のストレスも減りそうですね。



ちなみに、使っているうちに汚れたと感じたら、食器用洗剤をつけて水洗いすればOK!


ゴム素材なので水捌けもよく、簡単に汚れも落ちますよ。形も洗いやすくて、とにかく手入れしやすい点が、「わかってるな〜〜」と感じました!

まとめ



料理中の小さなストレスから解放してくれる、シリコーンキッチンクリップを紹介しました。



とてもコンパクトな商品ですが、これがあるとないでは、かなり大きな違い! さすが、アイディア商品が揃うスリーコインズだなと思いました。



普段からキッチンツールの置き場に困っている方は、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょう。日々の料理の手間が、きっと軽減されるはずです!（いけたらいくわ）