さまざまな理由で女性用風俗を訪れる、悩みを抱えた女性たちの心と体の物語1巻

水谷緑「僕は春をひさぐ〜女風セラピストの日常〜」1巻が、本日7月13日に発売された。

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Palcyで連載中の同作は、女性用風俗のセラピスト・羽田悠人を主人公にした物語。ここ数年、増加の一途をたどる女性用風俗、略して「女風」で働く彼のもとには、性欲だけではなくさまざまな目的で女性がやってくる。高齢処女であることを気にしているアラサー女子、シチュエーションプレイにハマる管理職の女性、出産後セックスレスになった共働きの妻……。悩みや問題を抱えた女性たちと、そんな彼女たちにセラピストという立場で向き合う悠人の姿が描かれる。