「元カノの夫だから?」大谷翔平の恩師・栗山英樹氏がイチローを“苦笑いスルー”「共演NG説」再燃

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2023年07月13日 19:50  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

大谷翔平(左)と栗山英樹氏

 

「今後また選ばれたいなという気持ちがありますし、そこでまた打ってみたいなという気持ちがあります」

 日本時間の7月12日、エンゼルスの大谷翔平がメジャーリーグのオールスターゲームにア・リーグの2番・指名打者として出場。前日会見で意気込んでいたホームランは出なかったものの、試合後の会見では来年以降の出場に向けて意欲を示した。

栗山英樹氏が“特別解説”

「今季終了後にフリーエージェントとなる大谷選手の去就には大きな注目が集まっていて、複数の球団が熱視線を送っています。オールスターの会場が本拠地のマリナーズは、彼のメジャー移籍の際にも獲得に向けて積極的に動いていた。地元ファンからは“今度こそ来てほしい”と期待が高まっているようで、大谷選手が打席に入った際には、球場全体が“Come to Seattle(シアトルに来て)”の大合唱に包まれるなど、熱烈な勧誘を受けました。オールスターの歴史を振り返っても異例の光景で、SNS上では大きな話題となっています」(スポーツ紙記者)

 そんなオールスターの様子には、もちろん日本も大注目。大谷の地元・岩手県奥州市ではパブリックビューイングが行われたほか、テレビでも盛況ぶりが伝えられた。

テレビ朝日系で生中継が行われ、日本ハムや侍ジャパンで監督を務めた大谷選手の“恩師”である栗山英樹さんが“特別解説”として登場。現地解説は、レッドソックスなどで活躍した松坂大輔さん、元ヤクルト監督の古田敦也さん務めました」(同・スポーツ紙記者)

イチローを「完全スルー」

 3月のWBCでは、大谷ら侍戦士たちを見事世界一に導いた栗山氏。今季好成績を残している大谷について、試合前には「(WBCで)すごく負担をかけてしまった。どうなるのかと思っていた部分があるけど、まったくそれを感じさせない」「翔平がすごく楽しそうな笑顔を見るのは、一番うれしい時間でもあります」と、愛弟子の活躍に目を細めた。

 試合後にも「ホームランが見たいとか、そういうのもちろんあるんですけど、オールスターというすごいところに行って、自分らしく落ち着いて野球やってる雰囲気が、すごくよかった。“ここは自分の場所なんだ”って感じになってきたのはよかったですね」と、さながら“親心”のような温かいコメントを送ったが、一部ではある“違和感”が指摘されているという。

「会場がシアトルということで、番組ではかつてマリナーズで活躍したレジェンド、イチローさんの話題が何度も上がりました。ところが、栗山さんは相槌を打つように返事するだけで、“特別解説”なのに特にコメントすることがなく……。オールスターで過去にホームランを記録した日本人はイチローさんただ1人なのですが、そのときはランニングホームランだったので、大谷選手にはスタンド入りのホームランを期待したい、という話題になっても“そうですね”と言うだけ。徹底してコメントを避けているような姿勢が一部の野球ファンの間で話題となっています」(スポーツライター)

 そんな姿勢が特に目立ったシーンが。

「現地解説を務めた2人はユニフォームを着ていて、古田さんは大谷選手のユニフォーム、松坂さんはイチローさんのユニフォームに身を包んでいました。シアトルということで着用していたのでしょうが、それを振られた栗山さんは、苦笑いするだけでこの際もコメントなし。流れ的にも、さすがに見ていて違和感がありましたね」(スポーツライタ―)

「妻の元カレ」

 何やらバツが悪そうな栗山氏。背景には、ある複雑な事情があって……。

「実はWBCの際にも、解説などにイチローさんがまったく登場しないことが話題になっていました。その理由として噂されたのが、イチローさんの妻・弓子夫人の存在。栗山さんは野球解説者だったころ、当時TBSのアナウンサーだった弓子さんと、スポーツ番組で共演したのをきっかけに交際していたんです。実家へ挨拶に行くなど結婚目前にまで迫りましたが、交際から約1年で破局。婚約破棄を受けて精神的にかなり追い込まれていた弓子さんと急接近したのが、イチローさんだったと言われています。イチローさんにしてみれば、栗山さんは“妻の元カレ”ということで、一部で“共演NG説”が囁かれることになりました」(ワイドショースタッフ)

 野球ファンの中にはそんな2人の関係を知る人も多く、ネット上では今回のオールスターの様子についても、

《栗山さんにイチローの名前はちょっと……》

《いくらオールスターとはいえ、栗山監督の前でイチローの話題はいかんw》

《アナウンサーが栗山さんにイチローの話を振るたびにソワソワして、もう大谷どころではない》

 など、栗山氏の反応に思わず注目してしまったという声が集まっている。

 オールスターの舞台で、残念ながらホームベースを踏むことは叶わなかった大谷。一方、恩師は“地雷”を踏まれまくりだったようだ――。

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