金縛りを理由に欠勤していた先輩女性　実はパチンコに行っていたことがバレて上司に激怒される

職場にはいろいろな人がいるものだが、とんでもなくヤバい人物に遭遇したというエピソードが寄せられた。

東京都の30代前半の女性（素材・化学・食品・医薬品技術職／年収150万円）の職場には「すごくわがままで頑固」で、新人をいじめては辞めさせる中高年女性がいるという。

「ポジションを新人さんから奪い、何人も泣き寝入りして辞めていきました」

その女性は、新人が入ってくると真っ先に「ターゲット」にするという。右も左も分からない新人に、物のありかも教えず、「〜を持って来い」と顎でこきを使う。

「挙句の果てには、ポジションを新人さんから奪い、何人も新人さんが泣き寝入りして辞めていきました」

新人いびりだけでなく、たびたび仮病を使い、突発的に会社を休むことも多いのだそう。

「（女性は休みの）言い訳が難しくなってきたら、金縛りを理由に欠勤しました」

連絡を受けた人は、開いた口が塞がらなかったに違いない。

普段は温厚だという係長もある日、堪忍袋の緒が切れることになる。当該女性は仮病で欠勤したにも関わらず、「パチンコに行ったり、男の人と遊びに行ったり」していると知ったからだ。

欠勤の連絡を受けた係長は、電話口で「ものすごい勢いで唸り飛ばし」た。 その様子を見ていた投稿者は、

「普段温厚な係長を怒らせるなんて、どんな神経しているのでしょう。そのとき私は、（その女性が）いかにヤバい人かを思い知りました」

と書いていた。

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