ジジ・ハディッド、太腿の“巨大な龍”タトゥーを披露　「ドラゴンの女王！」と称賛の声

モデルのジジ・ハディッド（28）が太腿の上部に巨大な龍のタトゥーを入れた姿を披露した。フォロワーからは「ドラゴンの女王！」と称賛する声が届いたが、タトゥーが本物かシールであるかは明らかにしていない。モデルとして活躍するジジは、すでに目立たない場所に小さなタトゥーをいくつか入れている。

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ジジ・ハディッドが現地時間14日に自身のInstagramを更新し、ビキニを着用してくつろぐ姿を披露した。

公開したのは、縞模様のビーチタオルを敷いたリクライニングチェアの上で、ジジが水着ブランド「Tropic of C（トロピックオブシー）」によるプリント柄を施したマイクロミニのビキニを着て座る様子だ。

首にはネックレスを重ね着けしており、ノーメイクでブロンドのロングヘアを下ろし、カメラに向かってポーズを取っている。


次の写真は、ジジがリクライニングチェアの上に寝転び、カメラのレンズに向けて片手を伸ばしている場面だ。ジジは右の太腿をねじらせており、ヒップの横側に入れた大きな龍のタトゥーが披露されている。モチーフは腰の下からヒップの下まで描かれており、かなり大きなサイズだ。

「モーニン！」と記され、緑の龍の絵文字が添えられた今回の投稿には、フォロワーから「とても魅力的！」「可愛い」と水着姿を称賛する声や、タトゥーについて「ドラゴンの女王！」「ドラゴンボールZを思い出させるわ」といったコメントも届いていた。

この他にも、映画『ドラゴン・タトゥーの女（原題：The Girl with the Dragon Tattoo）』のタイトルにたとえて「ガール・ウィズ・ドラゴン・タトゥーだ！」とコメントしたフォロワーもいた。


ジジは新たなタトゥーが本物であるのか、シールであるのかは明らかにしていない。

同日にジジは自身のInstagramストーリーで、黄色い水着を着用して龍のタトゥーを披露する写真を共有していた。タトゥーは光沢のある反射光を見せていたことから、シールである可能性が高いようだ。

写真の下には、「私は、ドラゴン・タトゥーの女の時代に突入したのかな？」と言葉が添えられていた。


モデルとして活躍するジジは、これまで目立たない部分に小さなタトゥーを入れている。左手中指の内側には、仲の良いモデル仲間であるケンダル・ジェンナー、ヘイリー・ビーバー、カーラ・デルヴィーニュとお揃いで、壊れたハートをモチーフにした友情タトゥーを施していた。

ジジは2020年9月、当時の交際相手だったゼイン・マリクとの娘カイ（Khai）ちゃんを出産しており、翌2021年にはジジとゼインが“Khai”をアラブ語で記したお揃いのタトゥーを入れている。ジジは同年7月、右腕の肘の内側に入れたこのタトゥーを自身のInstagramに披露していた。

画像は『Gigi Hadid　2021年6月13日付Instagram「coming soon」、2023年7月14日付Instagram「mornin!」、2023年7月14日付Instagram、2021年7月1日付Instagram「lil promo day last week with ＠ralphlaurenfragrances」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）