バナナマン設楽、選択間違える「アタリ買っちゃって」ファミコン買ってもらえず

お笑いコンビ・バナナマンの設楽統（50歳）が、7月17日に放送された情報番組「ノンストップ！」（フジテレビ系）に出演。“間違えちゃった”ファミコンの思い出を語った。　　　　　　　　

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番組はこの日、15日に迎えた“ファミコン40周年”を記念して、ファミコンを大特集。スピードワゴン・井戸田潤、タレント・坂下千里子が思い出を語る中で、番組MCの設楽は「40周年。共に生きてきたよね、我々はね。10歳とか、小学校高学年くらいのときだから」としみじみと語る。

そして、自身のファミコンの思い出として、「オレ、最初、うち買ってもらえなくて。違うの買っちゃって。アタリってアメリカの。それを買ってもらっちゃったから。でも周りがだんだんファミコン、ファミコンになってくるから、間違えちゃって。はじめ『アタリのほうがいいんだよ、カセット数が多くて』なんて言ってたけど、アタリも面白いんだけど。ファミコン欲しくて、ノート全部に『ファミコン買ってください』って（嘆願書を書いて）、親に。買ってもらった」と、当時を懐かしんだ。

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