菊池風磨“匠”、長濱ねる“八重”の気配を家の中に感じて幸せをかみしめる

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2023年07月18日 11:31  TVerプラス

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菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務めるドラマ『ウソ婚』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00〜)の第2話が7月18日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

原作は時名きういの同名コミック。超モテ敏腕建築士の主人公・夏目匠(菊池)が、初恋相手の幼なじみ・千堂八重(長濱ねる)に“ウソの結婚相手”というアルバイトを依頼したことで動き出す、ウソから始まるラブコメディ。現在TVerでは、放送直前SPなどが配信中。

先週放送された第1話では、偶然再会した八重に半年間の“ウソ婚”を承諾してもらった匠が、「……っしゃーーー!!」とガッツポーズをしながら大喜びしたシーンが話題に。ネット上では「なんだこのキャラw最高」「素の菊池風磨が出てたw」などの反響があった。

<第2話あらすじ>
夏目匠(菊池)が提案した“ウソ婚”を千堂八重(長濱)が受け入れたことで、夫婦を演じることになった2人。態度にこそ出さなかったものの、子供の頃から八重に恋心を抱き、20年にわたり初恋をこじらせていた匠は、朝、一緒に暮らし始めた八重の気配を家の中に感じ、幸せをかみしめていた。一方で、八重との関係を語るうえで欠かせない、もう一人の幼なじみ・吉田健斗(黒羽麻璃央)のことを思い出して――。

ドSな匠とは反対に、健斗はまるで少女漫画から飛び出してきた王子様のようなキャラクター。2人は、お人よしで損ばかりする八重を子供の頃からいちばん近くで見守ってきた。しかし同時に、健斗は匠にとって唯一勝てない相手でもあり、成長した匠は、八重を幸せにするのは健斗しかいないと身を引き、来るもの拒まずの恋愛をしていた。ところが高校3年のある日、健斗は「八重をよろしく」と言い残してシンガポールへ引っ越してしまった。

以来、健斗より優秀な男になって八重を迎えに行こうと猛勉強と努力を重ね、1年前、ついに建築家として独り立ちした匠。揺るぎない自信を胸に、20年間、積もり積もった思いを伝えるべく最愛の幼なじみのもとへ急ぐが、そのときすでに、八重の隣には恋人と思わしき男の姿があり……。
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