重度障碍者の市川氏の受賞によって、文学界もバリアフリーが進むかな？

先日NHKの番組で拝見。重度障害者の視線は批判的視座というよりも鮮やかで瑞々しくもありました。彼女曰く「そこに平べったい『多様性』という題目ではなく『実存としての多様性』をのぞき見することができるのではないか」と。紹介頁→

先天的重度身障者の永井紗耶子の芥川賞受賞で話題になったが、受賞記者会見での彼女の逆恨み的被害妄想もネットでは話題になっている。重度障害者数と健常者数をベースに統計的に見ると　（続く

「ハンチバック」ちょっと冒頭読んでみたけど…なんじゃこりゃ！俺は本を間違えたのか？バグか？ぶっ飛んでるな！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

「極楽征夷大将軍」は気になるかも？足利尊氏って徳川家康程には描かれた作品が無くて惰弱な優柔不断か南朝贔屓傾向で悪役汚れ役ばかりで私はもっと彼を知る手掛り取っ掛りは欲しいと思う派なので

日本ではノーベル文学賞を受賞するよりも芥川賞・直木賞を受賞する方が権威があることは間違いない。

市川沙央さん 応援します！

受賞おめでとうございます。沢山の人に読まれますように。

左翼思想の女性なら受賞率大幅アップ。外国人なら受賞確約、そんな賞なんでしょ。

『ハンチバック』　ほー… 興味ありますね、読んでみようか

賞を取らなくても良作は多い。取ったからと言って自分が好むものとは限らない。

モー娘。の作詞家のお姉さんが受賞したら新曲で賞を讃える予定だったとか否か。それ以上しょうもない事は言わないでおこう。

各出版社が持ち回りで受賞”させている”という商業的な匂いしかしなくなった芥川賞、直木賞。文学部出身者ですら見向きもしないような日本の文学業界に、未来はあるのだろうか