杉野遥亮、「ばらかもん」舞台の五島列島で“1番印象に残っている食べ物”

俳優・杉野遥亮（27歳）が、7月18日に放送されたラジオ番組「杉野遥亮の今夜もオフトーク」（TOKYO FM）に出演。ドラマの撮影で訪れた長崎・五島列島で1番印象に残っている食べ物について語った。

五島列島を舞台にした連続ドラマ「ばらかもん」（フジテレビ系）の主演を務め、五島市ふるさと大使にもなった杉野。五島列島の名物である五島うどんの印象を聞かれると、「僕、（うどんの）つるつる具合はあんまりわかんなかったんだけど、俺、五島列島行ってさ、1番印象残ってるんだよね。お肉食べたし、魚も食べたしって、超幸せだったんだけど、もう1回食べたいなって思うのは、名前忘れたな……あそこのうどん屋さんで食べたうどんなんだよね。細くてさ、丸いわけだから。スパゲッティより1.5倍な感じなやつ。美味しかった！飲んだ感じだったよ。もう1回（うどんを）飲みに行きたいな。美味しかったよ。あそこの営業時間が短かったんだよね、夜食べに行きたかったんだけど」と五島うどんを堪能したと話す。

日本三大うどんに香川県の讃岐うどん、秋田県の稲庭うどんがあり、もう1つが群馬県の水沢うどんと五島うどんで説が分かれていると聞いた杉野は「俺も水沢うどんには悪いけど、五島うどんの勝ちだよって思っちゃうよ。でも水沢うどんも食べてみないとわかんないね、どっちかに肩入れするのもおかしな話だしね」と語った。

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