<夏休みの学習スタイル>自然と繋がる時間をたっぷり楽しみたいスイートピー【ガーデンキャラ】

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2023年07月23日 10:30  ママスタジアム

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園や学校から離れ、家で学習する時間が増える夏休み。子どもの可能性を伸ばしてあげたいと思いつつも、親がどう関わればいいのか悩む場面も多いかもしれません。声掛けはしているけどうまくいかない! とモヤモヤ、イライラすることもありそうです。

子どもの可能性を伸ばすには、まずはその子ならではの学習スタイルや得意不得意をキャッチすること。お子さんのキャラクター別に、ママの声掛けや関わり方のヒントをまとめてみました。

スイートピーの学習スタイルの傾向は?




日々の忙しさから解放される夏休み。ゆっくりとリラックスして過ごすことから夏休みが始まるかもしれません。机上での勉強よりも、植物観察や動物のお世話など、自然と触れる体験に興味が高まりそう。たっぷり時間がある夏休みだからこそトライできることがたくさんありそうです。家で過ごす時間だけではなく、外の世界に出てさまざまな体験をすることにも楽しみを見出せるので、いろいろなことにアンテナを立ててお出かけしてみてくださいね。

宿題や学習で、つまずきやすいポイントは?


何ごとにも高い理想を掲げるタイプで、夏休みの宿題に対しても高い目標を設定するかもしれません。しかし、うまくいかないことが出てくるとイライラしてしまいそう。理想と現実のギャップに葛藤を感じやすく、思いどおりに進められないことにストレスを感じます。はじめはやる気満々で取り組んでいたのに、夏休み後半になるとやる気が減退しやすい面もあります。休み前半に集中して取り組む時間とり、後半は自由に過ごせる時間をとるなど、スケジュールにメリハリをつけてみてはどうでしょうか。

学習の進め方とママの関わり方のヒント



植物観察や動物のお世話


植物の成長を記録したり、動物の行動を観察したり。直感力や洞察力を活かした研究には夢中になって取り組めそうです。植物や動物に触れる時間が癒しにもつながるのではないでしょうか。たとえばプランターで野菜を育てたり、昆虫の行動をノートに記録したりなど、身近なものに焦点を当てたテーマだと挑戦しやすいかもしれません。

タイミングは本人任せ


「今やろう!」とスタートするタイミングは本人に任せておくのがいちばん。「午前中はこれをやろう」とママが一方的に決めてしまうのではなく、「これはいつやる?」と質問するスタイルのほうが向いていそうです。自分なりにタイミングをはかって取り組むと、とても効率よく勉強できるタイプ。

視覚的な表現を活用する


学習の深め方のひとつとして、自分の考えやアイデアなどを見えるかたちで図式化してみたり、学んだことを絵にするなどを試してみてはどうでしょうか。自分が理解したことを視覚的な表現へと変えていく過程で、より創造性が高まり、理解を深めることができるかもしれません。

ママの寄り添いがパワーに


自分の理想やイメージの世界に浸ることが大好き。ママにはそんな自分の世界観に、いつでも共感してほしと願っています。突飛な考えやアイデアであっても、耳を傾け話を聞いてあげて。肯定的な反応をしてあげることで、自信とやる気を促すことができそうです。

繊細な感性


うるさい物音やよどんだ空気などに敏感で、集中力を削がれることがあるかもしれません。クリアな空間に心地よさを感じますので、お掃除や片付け、また空気を入れ替えるなどをしてあげると、気持ちよく勉強に取り組めそう。アロマオイルやルームスプレーなど、好きな香りを漂わせるのも気分転換に良さそうです。

ちょっとした心地悪さを感じたら


ちょっとした心地悪さが原因で、勉強へのモチベーションが下がってしまうことがあります。椅子の座り心地、ノートやペンの書き心地、照明の当たり方など、ほんの少しの違和感が集中の妨げになることも。どんな環境が心地よいのか、折に触れて本人と話してみましょう。

→基本的な性質やママとの相性はこちらからチェック【ガーデンキャラ分析】

文・マダムなつ

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