今までにない最先端でユニークな「韓国カフェ」はここ!ソウルで味わえる、世界観抜群の“斬新なスイーツ”5選

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2023年07月23日 16:50  isuta

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韓国旅行の醍醐味といえばカフェ巡り!流行の最先端を行く首都・ソウルには、日本ではあまり見かけないユニークなお店が多いんです。

中には、「なにこれ!」と思うような、見た目にインパクトがあって、アート作品のような世界観抜群のスイーツを提供するお店も。

今回はソウルの人気観光スポットにある、“斬新なスイーツ”が食べられるカフェを5軒ご紹介します。

wonhyeongdeul/明洞

@oshakasaka / Instagram

はじめにご紹介するのは、地下鉄4号線・忠武路(チュンムロ)駅からすぐの場所にある「원형들(ウォニョンドゥル)」。明洞(ミョンドン)駅からも徒歩圏内です。

お店は建物の4階に位置していて、階段を上がると見える青いドアが看板になっています。

店内は、ステンレスをアクセントにしたインテリアが特徴的。こぢんまりとしていますが、大きな窓から日光が入り、開放的な雰囲気が感じられるそうです。

韓国・ソウルの忠武路にあるカフェ「wonhyeongdeul」のピンクディル @oshakasaka / Instagram

ここでいただける斬新なスイーツは、“ピンク色のケーキに草”が印象的な「ピンクディル」(1万5000ウォン ※日本円で約1630円)。中は4段のチョコスポンジに、ラズベリージャムが挟まれています。

ケーキの上に刺さっているのは、“ディル”というセリ科のハーブ。どんな味なのか、好奇心がそそられるビジュアルですね。

원형들 住所:ソウル特別市中区昌慶宮路1ギル38 4F 営業時間:14:00〜21:00 定休日:日曜日 公式IG:@wonhyeongdeul

HAUKE/東大門

韓国・ソウルの東大門にあるカフェ「HAUKE」の内装 @da0.2__ / Instagram

地下鉄4号線・東大門(トンデムン)駅から15分ほど歩いた場所にある「HAUKE(ハウク)」の席は、ひとつひとつが広々していてゆったりと過ごせそう。

テラス席からはソウル市内の景色を一望できる、ロケーション抜群のカフェです。

韓国・ソウルの東大門にあるカフェ「HAUKE」のラズベリークリームチーズケーキ @da0.2__ / Instagram

思わず目を引く看板メニューは、なんとクロックスに見立てた「ラズベリークリームチーズケーキ」(8500ウォン ※日本円で約930円)。

ケーキとは思えないほどクオリティーが高く完璧なフォルムで、これを求めに来る方が多いんだとか。

ナイフで割ってみると、周りはパリッとしたチョコで、中にはストロベリークリームがたっぷり。見た目によらず甘すぎないから、案外ぺろりと食べられるそうです。

HAUKE 住所:ソウル特別市鍾路区梨花洞9-66  営業時間:日〜金 12:00〜20:30/土 12:00〜21:30 定休日:木曜日 公式IG:@hauke_seoul

OAFU/聖水洞

韓国・ソウルの聖水洞にあるカフェ「OAFU」の内装 @i_am_odeko / Instagram

お次は、ファッションやカフェなど、韓国の流行の最先端として有名な聖水洞(ソンスドン)にある「OAFU(オプ)」。

店内にはガラステーブルが置かれ、コンクリート調のスタイリッシュな空間が広がっています。

韓国・ソウルの聖水洞にあるカフェ「OAFU」のOh! Sofa @i_am_odeko / Instagram

人気メニューの「Oh!Sofa」(1万5000ウォン ※日本円で約1630円)は、まるで本物のソファーのようなビジュアル。

ホワイトチョコナッツのクリームとカスタードクリーム、イチゴとピスタチオソースをかけた、本格イタリアンアイスクリームケーキです。

見た目も味も絶品で、韓国の有名インフルエンサーやおしゃれさんの間でも話題沸騰中なんですよ。

OAFU 住所:ソウル特別市城東区トゥクソム路408-7 3F 営業時間:12:00〜21:00(L.O. 20:00) 定休日:月曜日 公式IG:@oafuoafu

ii R/聖水洞

韓国・ソウルの聖水洞にあるカフェ「ii R]」の内装 @yamashita__hana / Instagram

同じく聖水洞にある「ii R(アイアイアル)」は、洗練された空間と無機質なインテリアが特徴の、最先端なカフェ。

落ち着いたモダンスタイルの店内では、普段味わうことのできない特別なカフェタイムが過ごせそうです。

韓国・ソウルの聖水洞にあるカフェ「ii R」のクリームケーキ @yamashita__hana / Instagram

長期間の研究を経て作られたといわれるこだわりのデザートメニューは、すべて白がモチーフ。

もふもふのクリームに包まれたかわいらしいケーキや、韓国の定番おやつのクァベギなど、アート作品のようなスイーツがいただけますよ。

ii R 住所:ソウル特別市城東聖水一路13 営業時間:10:00〜21:00 定休日:なし 公式IG:@iir_seoul

NUKNOK/延南洞

韓国・ソウルの延南洞にあるカフェ「NUKNOK」の内装 @okekepon / Instagram

おしゃれなカフェや雑貨店が立ち並ぶ、延南洞(ヨンナムドン)にある「NUKNOK(ヌクノク)」。店内は、白や木目を基調としたナチュラルな雰囲気です。

韓国・ソウルの延南洞にあるカフェ「NUKNOK」のタングンタングン @okekepon / Instagram

看板メニューの「당근당근(タングン タングン)」(7500ウォン ※日本円で約820円)は、にんじんがモチーフの新感覚デザート。

サクサクのパイ生地の中にはバジルクリームチーズがたっぷり入っていて、絶品なんだそう。

“土の中からにんじんを収穫して食べる”という斬新な発想が、韓国の若者の間で話題となっています。

今までにないハイセンスなスイーツは必見ですよ!

NUKNOK 住所:ソウル市麻浦区成美山路190-31 2F 営業時間:13:00〜21:00 定休日:月曜日 公式IG:@cafe.nuknok

ここでしか味わえない斬新スイーツ

気になるスイーツは見つかりましたか?

今回ご紹介した5つのカフェは、ソウルの人気観光スポットにあるので、ショッピングの合間にさくっと寄り道してみてくださいね。

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