京都在住の本上まなみ、周囲の“中学受験への関心”高まり感じる

京都在住の女優・本上まなみ（48歳）が、7月25日に放送されたニュース番組「news おかえり」（朝日放送）に出演。近畿地方の中学受験率が10％を超えたという話題にコメントした。

番組はこの日、近畿地方の中学受験率が14年ぶりに10％を超えたという話題を紹介。要因として、「大学受験改革で大学付属校への関心が高まる」「グロバール教育やサイエンスなど新たな教育に対応する学校を選びたい」「コロナ禍にいち早く対応した私学に注目が集まる」と3つを挙げた。

その流れで、2人の子どもを育てている本上は、番組MCから「どうですか？ 周りの親御さんとかと喋ってて、ちょっと増えてきたなっていうような感じはしますか？」と質問を受ける。

これに「そうですね、コロナ禍のところは、結構親御さん、皆さん関心持ってたと思います」と答え、加えて「それと、子どもが少なくなってきてる今、自分の子ども、キャラクターに合わせた学校に行かせてあげたいっていう気持ちが高まってきたのかな、と感じますね」と語った。

ちなみに、首都圏の中学受験率は20％台で、関東のほうがより関心が高いというデータも紹介された。

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