ジンズが最も太く最も厚みのあるメガネを発売　Netflix「サンクチュアリ -聖域-」とのコラボCMも

　「ジンズ（JINS）」が、ブランド史上最も太く、最も厚みのある新作「ビー ボールド（BE BOLD）」を発売した。発売にあわせ、Netflixのドラマシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」とのコラボレーションキャンペーンを展開している。

　新作は、フレームの太さが最大12mm、厚みが最大11mmとブランド史上最も太く、最も厚みのあるデザイン。軽量樹脂素材「TR-90」を使用し、リムの内側の一部を削ぎ落としたように形成することで、極太かつ軽やかなかけ心地を実現したという。丁番には、堅牢かつ重厚感のある七枚丁番を採⽤。テンプルに内蔵した板状のバネが頭をホールドすることでズレにくい仕様となっている。価格は、度付きレンズ代込みで税込1万3900円。タイベック素材に「BE BOLD」のロゴや製品スペックをプリントした専用ケースが付属する。
　発売に伴い、Netflixのドラマシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」とのコラボレーションによるウェブCMを公開。CMでは、同作で猿桜役を演じた俳優の⼀ノ瀬ワタルがまげ姿で「BE BOLD」を着用している。


■BE BOLD発売日：2023年7月27日販売店舗：一部のジンズ店舗、公式オンラインストア公式サイト