巨人、代打・長野久義がダメ押しタイムリー　リードを3点に広げる

　巨人は2点リードの8回、代打・長野久義外野手がダメ押しとなる中前適時打を放った。

　2点リードの8回二死三塁、投手・鈴木康の代打で登場。4番手・松山の4球目、138キロのフォークを中前へはじき返し、貴重な追加点を奪った。