阪神ドラフト1位・森下翔太の決勝2ランで首位攻防戦勝ち越し 伊藤将司は8回途中2失点で5勝目

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2023年07月30日 21:54  ベースボールキング

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阪神・森下翔太 (C) Kyodo News
 阪神はドラフト1位ルーキー・森下翔太外野手の決勝2ランでゲーム差なしの2位・広島を下し、2勝1分けで首位攻防戦カード勝ち越しを決めた。

 1-1の同点で迎えた6回一死一塁。大瀬良の初球、内角145キロ直球を完璧に捉えた。打球は左翼席へと吸い込まれ、これが決勝弾となった。なおも二死から佐藤輝が三塁打を放つと、続くノイジーの投手へのタイムリー内野安打で4点目を奪った。

 先発した伊藤将は8回途中2失点(自責1)で5勝目をマーク。広島に競り勝ち、首位の座を死守した。

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  • 大瀬良は先発ローテから外れた方がいいと思います。
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