ランジャタイ、明石家さんまのすごさ語る「忍者みたい」

お笑いコンビ・ランジャタイの国崎和也（35歳）が、8月1日に公開されたYouTube「関根勤チャンネル」の動画で、明石家さんまの凄さについて話し、「忍者みたい」と語った。

関根勤がランジャタイに「ある意味怖かった芸能人」について話を聞くと、ランジャタイはキャイ〜ン・ウド鈴木や勝俣州和の名を挙げた後で、「あとね、さんまさんですね」と明石家さんまの名を挙げる。

国崎は「『痛快！明石家電視台』で一緒になった時に、お見送り芸人しんいち君っているんですよ、R-1チャンピオンの。しんいち君が歌をばーってやっている時に、僕らがパネルを出して、オール巨人師匠の。そこのくだりがパーンって跳ねて、その時に歌なんで歌手名をずっと出してくるんで、でもう1回僕らがバッて出した時に、さんまさんが、忍者のようにスッと気付いたら横にいて、さんまさんが『あと何体おんねん』って周りに聞こえない声で。『2体です』って答えた時にはもういないんですよ、さんまさん。もう、あっち側にいるしんいちさんに『お前なんか歌えへんのか、ゆずとか』って、その時にパッて僕の方向いて。僕は正直、早すぎて1回理解できなくて。そのコンマ何秒の話で。ようやく1秒遅れで僕が『あ、そういうことね』って気がついてパネルを出した時に、さんまさんがその場でバーンとやってくれて。あれはびっくりしました。こんな人いるのか！？と思って。忍者みたいにスパーンって。一瞬なんですよ」とさんまの凄さについて話すと、関根も「お笑いに貪欲だから。スピードもあるし、キレもある。普通じゃないよ。すごいんだから」と同意した。

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