マドンナが退院後初の公の場、“ビヨンセのコンサート”に姿

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2023年08月03日 06:33  ナリナリドットコム

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マドンナ(64歳)が、退院後、初めて公の場に姿を現した。先日は「生きていてラッキー」と話していたマドンナ。病院搬送から5週間後となった7月30日に「ルネッサンス・ワールド・ツアー」の一環でニュージャージー州イースト・ラザフォードで開催されたビヨンセのコンサートに姿を見せていた。

同公演の模様を捉えたツイッター動画の中で、ビヨンセは、昨年のリミックスでマドンナがフィーチャーされていた「ブレイク・マイ・ソウル」をステージで披露する中、「クイーンに大歓声を送って。クイーン・マザー、マドンナ。私たちはあなたを愛している」とステージで話している。

6月24日に病院に搬送され、「深刻な細菌感染症」により集中治療室に入院していたマドンナは、その後「セレブレーション・ツアー」の延期を発表していた。

ビヨンセは昨年、マドンナの1990年の「ヴォーグ」をサンプリングした「ブレイク・マイ・ソウル(ザ・クイーンズ・リミックス)」をリリース、その直後にマドンナにメッセージ入りの花をプレゼントし、そこに付いたメッセージにはこう書かれていた。

「ありがとうクイーン。本当に感謝しています。あまりに多くの女性のために、あまりに多くのドアをあなたは開けてくれた。真の天才です。あなたの曲の中で歌わせてくれてありがとう。このリミックスを名付けてくれてありがとう!これからもずっと愛しています」

一方、マドンナはこのビヨンセからのプレゼントの写真をシェア、お互いをクイーンと称賛、感謝の気持ちを綴っていた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230881411.html


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