【8月8日は世界猫の日】多頭飼い主に聞いた、ペット保険に加入している人の割合は?

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2023年08月03日 10:51  マイナビニュース

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Wizleapは8月1日、「ペットのお迎え時期に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は7月7日〜11日、猫の多頭飼いまたは猫と犬を多頭飼いしている飼い主319人を対象に、インターネットで実施した。


現在、何匹の猫を飼育しているか尋ねたところ、50.2%が「2匹」と回答した。21.0%は「1匹」、17.2%は「3匹」と答え当ている。4.7%は、「5匹以上」と回答した。今回の調査での最多飼育数は「12匹」だった。

○「保護や譲り受け」が65%



猫のお迎えについて聞くと、最も多かったのは「保護や譲り受け」(64.8%)だった。25.4%は「ペットショップ」、9.8%は「ブリーダー」と答えた。


お迎えの間隔について尋ねたところ、「3年以内だった」(35.0%)、「同じ日にお迎えした」(17.1%)が多かった。


○もしも高額治療費が必要になったら?



もしも突然高額治療費が必要になった場合(今回は一例として、犬や猫が心臓病になった際の手術・治療費150万円〜200万円が必要になってしまった場合とした)の状態として近いものを尋ねると、47.0%が「高額だと支払えない」、40.8%が「生活に支障が出る」と答えた。


現在ペット保険に加入しているか聞くと、40.8%が「加入中」と答えた。(フォルサ)

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