ホラン千秋、いつか石原良純のポジションになりたい「好感度も無視」

タレント・ホラン千秋（34歳）が、8月4日に放送されたバラエティ番組「中居正広の金スマ」（TBS系）に出演。「いつか何も気にせず、好き勝手言って、好感度も無視してっていう（石原良純のような）ポジションに行きたい」と語った。

様々な仕事をしているホラン千秋が、インタビューをする仕事で相手も自分もお互いに緊張してしまい、構えたインタビューになってしまう時は敢えて自分の方から「最初に噛むようにしている」といったテクニックを明かす。

中居正広が「僕は噛むやり方はしないけれど、わざと遅れていったり、『ちょっとトイレ行っていいですか』とかガシャガシャしたりする」と、自分のMCの技術について話すと、ホランも「『やだ、ちょっとチャック下がってた、ヤバい』とか」と中居流のテクニックを使うこともあると同意。中居は「これはちょっと話したいね。あるんですよ」と語った。

石原良純が、中居とホランは隙がないところがMCとして似ていると話し、自分や隣にいた陣内智則についてどう思うかホランに尋ねると、ホランは「良純さんはチョロすぎますよね」と回答。中居も「結構チョロい。でもプレーヤーだから、自由に動いてもらっていいんですよ」と話すと、ホランも「私も良純さんみたいに、いつか何も気にせず、好き勝手言って、好感度も無視してっていうポジションに行きたい。陣内さんはちゃんと鋭い目で見ていらっしゃる方だなと思うので、陣内さんの前ではミスしたくない。こいつ使えないタレントやなと思われるのは嫌だから失敗したくない」と語った。

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