メーガン妃、ヘンリー王子を陰で操ったか　「ヴィクトリア・ベッカムが情報をリークした」

メーガン妃（42）がヘンリー王子（38）を陰で操り、長年の友人関係にあったデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻と絶縁させたという話題が浮上した。デヴィッドはヘンリー王子夫妻の情報をリークしたと責められたことから、猛烈に激怒したと報じられていた。メーガン妃の友人によると、妃は「ヴィクトリアがネタを流出した」と話していたという。

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英メディア『Mail On Sunday』は現地時間7月29日、デヴィッド・ベッカム（48）と妻ヴィクトリア・ベッカム（49）が、長年の友人だったヘンリー王子夫妻と絶縁したことを報じた。同メディアによると、デヴィッドはヘンリー王子夫妻の情報をリークしたと責められたことに激怒したという。同メディアの情報筋は、両カップルが電話で会話中に口論になり、非難が飛び交うなど緊迫した状態になったと明かしていた。


ベッカム夫妻は、2018年に執り行われたヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングに出席するなど、長年にわたって親交があった。


そんな彼らが絶縁するきっかけとなったのは、メーガン妃が陰でヘンリー王子を操ったからだという話題が浮上した。


メーガン妃の友人で、英テレビ司会者やモデルとして活動するリジー・カンディ（55）は、英メディア『Mirror Online』の取材に応じ、「メーガンはヴィクトリアが情報をリークしたと言っていたのです」と断言した。


そして「ヴィクトリアとデヴィッドは、他の友人達や結婚式に出席した多くの人達と同じように、メーガンから徐々に遠ざかっていったのだと思います。彼らは本当の大家族だから、ヴィクトリアが情報をリークするなんてあり得ない」と続けた。

ヘンリー王子とメーガン妃は知り合ってから極秘交際を続けていたものの、メディアには2人の関係が流出してしまった。

リジーの主張によると、メーガン妃はヘンリー王子を操り、ベッカム夫妻が自分達の情報をメディアにリークしたと信じ込ませたというのだ。さらにリジーは「このままでは、2人の友達はゼロになってしまうわ！」と言い放った。


リジーによると、メーガン妃がヴィクトリアと出会ったのは2013年に英ロンドンで開催された「グローバル・ギフト・ガラ（Global Gift Gala）」の会場だったそうで、当時の様子をこのように振り返っている。

「私がメーガンを見かけたのは、あの時が2回目だった。ヴィクトリアもイベントに出席していたわ。メーガンは大興奮して『オーマイガー！　ヴィクトリア・ベッカムだわ！』と感激していたのよ。あれほど悲鳴を上げた人を見かけたことはなかったわ。」


リジーは、この時のメーガン妃の行動について「クレイジーだった。『あなたは落ち着いて、冷静になるべきよ』と思ったわ」と明かす。


そしてヴィクトリアが、ヘンリー王子夫妻の情報をリークしたという噂をリジーは完全に否定した。

「私はメーガンがヘンリーと出会う前からの知り合いよ。彼女のヴィクトリアに対する反応を見たし、メーガンは真剣なファンであることを公にしていた。ヴィクトリアがネタをリークする必要なんてないのよ。」

画像1、3、10枚目は『The Prince and Princess of Wales　2018年7月10日付Instagram「Sláinte Ireland!」』『David Beckham　2022年10月3日付Instagram「Last one from Paris…」』『Lizzie Cundy　2023年7月22日付Instagram「Lady in red today for the show!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）