生田斗真“台場”&土屋太鳳“七夕”が 秘密結社「44」に怒りの反撃!

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2023年08月11日 05:41  TVerプラス

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生田斗真が主演を務める『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15〜※一部地域で放送時間が異なります※23:45〜)第5話が、8月11日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

弱みを握られたことで、すっかり“召使い”に成り下がった正義感の強い熱血警部補・ダイマジンこと台場陣(生田)と、彼の“ご主人様”として君臨するドSな特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)。この最凶コンビと、最初は台場を殺人犯と疑って接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)が、巨悪に立ち向かう超過激なピカレスク・サスペンスドラマ。なお、現在TVerでは、最新話に加え、ダイジェストや三池崇史監督×生田の特別対談などが配信されている。

第5話では、連続幼女誘拐事件の真犯人・天羽大(宅麻伸)変死事件の再捜査が始まる。元警察庁の重鎮・天羽の犯罪が闇に葬られたことに憤り、自ら手を下した台場はヒヤヒヤ。そのうえ、無実の河本住男(戸田昌宏)が取り調べを受けることになり、台場は罪悪感に苛まれる。さらに、台場が殺人を犯したという秘密を知るドS上司・平安から「真犯人が名乗り出る以外、疑惑を晴らす手立てはない」と言われてしまう。警察は強引な動機をでっち上げて、河本を逮捕するはずだ、と焦った台場はある決意を固めて……!?

そんな中、河本の弁護をすることになった台場の元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)は、天羽が殺害当日宿泊していたホテルへ。防犯カメラの映像を確認し、台場が天羽を殺害したのではないかと疑い始める。元夫の“行き過ぎた正義感”を知っているからこそ疑わざるを得ない美和子、そして無実の河本を元妻に救ってほしいと願う台場――元夫婦の関係性にも注目だ。

秘密結社「44」の罠にハマり、窮地を抜け出すために殺人を犯してしまった七夕。七夕は、それを知り遺体を埋めた台場に説得され、自分の罪を胸に秘めるのと引き換えに、必ず「44」の闇を暴くという新たな決意をした。第5話では、暗い秘密を共有した2人が、活発化する「44」の傍若無人な行動を阻止するため、ますます本気モードに。

一方、七夕襲撃が失敗に終わったと市川孝蔵(矢柴俊博)から報告を受けた“教官”と呼ばれる冷徹な「44」のトップ(台場や平安はまだ気づいていないが、その正体は、犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教(小澤征悦))は、静かに怒りの炎を燃やす。そして、ことあるごとに作戦の邪魔をする台場や特命班を排除するため、次の手を考え始める。

あろうことか警察に潜んでいた「44」の教官・占部、そしてことごとく失態を重ねたことで教官からの圧に追い込まれていく市川。そんな2人を演じる小澤と矢柴が、狂気に満ちた新たな芝居で見る者を震え上がらせる。暴走する狂気に立ち向かう台場らの戦いから、ますます目が離せない。

さらに、「44」の次なるターゲットが判明! それは連続幼女誘拐事件で台場に救出された被害者家族。なぜなら、被害者の女の子が自分を誘拐した真犯人の顔を思い出したから――。

隠蔽した天羽の犯罪が明るみに出ることを阻むため、「44」が被害者家族を抹殺しにくるに違いないと踏んだ平安は、これを逆手に取った“教官”をおびき寄せるという禁断のおとり作戦を密かに企てていたのだ。台場は、被害者家族に危険が及ぶ平安の危険な賭けに激昂。しかし、こうなった以上、何としても被害者家族を守らなければならないと、平安ら特命班のメンバーと七夕とともに家の前で張り込みを開始。しかし、事態は策士・平安をも翻弄するまったく予想だにしない方向へ。

そして、今回も誰かが死ぬ――。二転三転、まさかの展開が連続! 衝撃の出来事が待ち受けるラスト1秒まで、一瞬たりとも見逃せない。

TELASA(テラサ)では、地上波放送後に未公開シーン&メイキング映像を追加した『警部補ダイマジン完全版』が毎話配信中。オリジナルのオープニング映像&地上波と異なるエンディングのほか、本編の最後には「完全版」でしか見ることのできないメイキング映像や、各話のテーマに基づいたスペシャル映像『警部補ダイマジンの作り方』が登場する。

第5話の「警部補ダイマジンの作り方」では、オープニングテーマ「マ人間」を歌う新しい学校のリーダーズに迫る。サプライズ登場した制作発表記者会見の裏側に密着するほか、独占インタビューでは、「マ人間」に込めた主や、生田との知られざる関係も明らかに。

<第5話あらすじ>
元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻)変死事件の再捜査が始まり、警察は天羽が指揮を執っていた時代に、連続幼女誘拐事件の犯人と疑われていた河本住男(戸田)を取り調べる。しかし、特命捜査対策班のメンバーは、警察が“天羽への復讐”という動機をでっち上げ、強引に河本を犯人に仕立て上げるのではないかと考えていた。「真犯人が名乗り出る以外、疑惑を晴らす手立てはないかもしれない」という室長・平安才門(向井)の言葉に、警部補・台場陣(生田)は、このままでは無実の河本が逮捕されてしまうと葛藤。そして、天羽殺しの犯人は自分なのに……という罪悪感に苛まれ始める。

一方、河本の弁護を担当することになった台場の元妻で弁護士の高田美和子(成海)は、河本が疑われるきっかけとなった連続幼女誘拐事件を洗い直すため、天羽が宿泊していたホテルで聞き込みを開始。さらに、刑事の七夕夕夏(土屋)とともに、唯一救出された女の子の自宅を訪れ、再度話を聞くことに。すると、救出された直後は混乱していた女の子が、犯人の顔を思い出したと新たな証言をする。

七夕から話を聞き、犯人を思い出したことが秘密結社「44」にバレたら、被害者一家が命を狙われる可能性が高いと焦る台場。しかし、平安は逆にこれを利用して、「44」のトップで“教官”と呼ばれる人物をおびき出そうと考えていた――。被害者一家に危険が及ぶ禁断のおとり作戦であることを仲間に隠し、台場や七夕らとともに被害者宅で張り込む平安だが……!?

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