飯豊まりえ“すい”、井上祐貴“悠馬”へのビンタが炸裂!「キャラ変」

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2023年08月14日 13:31  TVerプラス

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飯豊まりえが主演を務めるドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜22:00〜)の第2話が、8月13日に放送。飯豊演じる黒目すいが自身の過去と向き合う展開に、ネット上では様々な反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

同窓会には間に合わなかったものの、元サッカー部の江田悠馬(井上祐貴)と10年ぶりに再会したすいは、喫茶店で懐かしい時間を過ごす。その一部始終を聞いたベストセラー作家・公文竜炎(溝端淳平)は、「本題に入りましょう」と切り出し、元サッカー部のエース・雨宮純平(YU)の話をするようにリクエスト。高校時代に純平とバイク事故を起こしていたすいは、トラウマがよみがえり過呼吸になってしまう。

そんな中、悠馬に誘われる形で、すいは他のサッカー部のメンバーとも再会。そこに、かつてバイク事故でサッカーへの道を絶たれた純平もやってくる。思わぬ再会を果たし、純平に抱きしめられたすいは、公文から教わった「雨宮くんは何曜日に生まれたの?」という会話の糸口になる質問を投げかけた。

一方、高校時代に純平の事故のことですいを責めてしまった悠馬は「一発殴ってくれ」と要求。最初は戸惑う様子を見せたすいだったが、ビンタをして「キャラ変?」と笑顔を見せた。その後、すいを家に送り届ける車中で、悠馬はすいと純平の仲の良さにヤキモチを焼いていたことを告白。車内の空気に耐えられなくなったすいは、思わず車を降りてしまう。

すいと純平と悠馬の3人の関係が再び動き出そうとしている中で、公文はSNSである投稿を発見する。それは、悠馬が実は既婚者であるというもの。しかも、相手はすいのサッカー部時代のマネージャー仲間で、親友の早瀬瑞貴(若月佑美)だった。

脚本家の野島伸司による予想もつかないストーリーに、ネット上では「軽く期待値超えてきた」「どんどん引き込まれていく」「ドロドロ展開になるの?」などのコメントが寄せられた。

次回、第3話は8月20日に放送。すいは10年ぶりに再会した瑞貴から、悠馬と2年前に結婚したことを聞かされる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第2話ダイジェストも配信中。
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