江宏傑に長女への“過剰スキンシップ”報道、反撃の福原愛に「その子どもを置いて不倫したのは誰?」

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2023年08月18日 07:10  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

結婚会見で江宏傑に視線を送る福原愛(2016年9月)

 8月17日、【福原愛が長男を返さない事情 「度を超えたスキンシップ」「何度も謝る子供の声」元夫への強い不信感】との、元卓球日本代表の福原愛と、台湾人の元夫・江宏傑(ジャンホンジェ)による親権をめぐるドロ沼闘争劇を追った記事を『NEWSポストセブン』が配信した。

 2021年の離婚成立後に江氏と暮らしていた長男を、福原が台湾から連れ出して帰国したのが翌年7月のこと。そして2023年7月、東京家庭裁判所が福原に対して長男を引き渡すよう『保全命令』を出したことを機に来日、27日に緊急会見を開いた江氏。

 大渕愛子弁護士も同席して臨んだ会見では、涙ぐみながら「息子と会いたい」と訴える一方で、元妻に対して「未成年者誘拐罪での告訴」も視野に入れていることを明かした。これに福原側の代理人弁護士が反論するも、当の本人は沈黙を保っている。

 そんな中、女性セブンが取材したのが《江の知人》と《福原の知人》。両者の“証言”をまとめると、

・夫婦関係が破綻したのは江のモラハラで、それに悩んでいた福原は一時は自殺も考えていた。
・江の自宅からは、「ごめんなさい! ごめんなさい!」と何度も謝る長男の声が聞こえていた。
・江は長女に対して通常の愛情表現を逸脱した、度を超えたスキンシップをとっていた。
・福原は長男を江に渡すことで、虐げられる生活に戻ることを恐れている。

 というもの。これらが事実ならば、元夫から子どもを引き離したい一心で長男を連れ帰った福原の気持ちも理解できる。しかしながら彼女の行動と、“知人”らの言葉に矛盾と疑問点が生じるのも事実。

記事に抜けてるのは『彼女の不倫』

《そんなに問題のある夫だというなら、なぜ介助が必要な実母と娘息子を夫に預けて日本に来て不倫したの?

この記事に抜けてるのは『彼女の不倫』のこと。 仮に台湾での夫婦間問題が原因だとしても、実の母や子供達を置いてする事ではないだろう》

 ネット上では2021年3月当時、車椅子生活を余儀なくされていた福原の母親、そして子どもたちを台湾に残してひとり帰国しては“W不倫疑惑”を報じられた、福原の行動に疑問が投げかけられている。

 大谷翔平似の5歳年下商社マン・A氏との横浜中華街デート、そしてホテルと自宅での連泊姿をキャッチ。さらには双方が離婚して独身となった後、恋人同士となった2人の「ほっこり公園デート」現場も同誌に抑えられたのだった。

長女がいなくとも“天空のプール”バカンス

 自身も2人の子どもを育てた芸能リポーターも首を傾げる。

ずっと2人の子どもの身を案じていた、江さんの元には置いて置けないと感じていた母親ならば、Aさんと会う時間をも惜しむくらいに死に物狂いで親権をとる行動に出るはず。

 結局は、彼と2人きりになりたいがために、“長男と長女を台湾に残して不倫に走った”と疑われても仕方がないのでは」

 ポストセブン記事では、デート報道がなされた当時の福原がひとりで帰国した理由として、江との間で「子どもたちを日本で育てる」との合意があり、迎え入れる準備をするためだったとの補足がされている。とはいえ、疑われる軽率な行動をしたのは事実であり、実際にA氏とは同棲生活を送っている。

「先日には、シンガポールにある1泊15万円の超高級ホテル『マリーナベイ・サンズ』の屋上プールで過ごす、愛ちゃん“一家”の姿を『フライデー』が報じています。

 裁判所からの保全命令が出される1か月前とのことですが、“水着バカンス姿”を見る限りは、どうにも台湾に残している長女を心配している母親には見えなくて……。それでも愛ちゃんを代弁する“知人”には不憫に見えるのでしょうか」(同・芸能リポーター)

 不憫なのは両親の板挟みにあっている長女と長男だろう。

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