さんまボヤく、“ジャイの総決算”ドラマ「VIVANT」から「俺だけ外された」

タレント・明石家さんま（68歳）が、8月19日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」（MBSラジオ）に出演。連続ドラマ「VIVANT」（TBS系）について「俺だけ外された」とボヤいた。

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番組の出演者が、今夏のドラマとして「真夏のシンデレラ」（フジテレビ系）や「VIVANT」を見ていると話し、「今期、『VIVANT』がめっちゃ面白い。阿部寛さん、堺雅人さんが出ている」と話題にすると、明石家さんまが「そうか、ジャイがやってるやつだ」とコメント。

さんまによると、“ジャイ”とはドラマのディレクターである福澤克雄氏のあだ名で、「ジャイって俺の『さとうきび畑の唄』撮った監督や。福澤諭吉さんの曾孫（編集部注：本当は玄孫にあたる）で、慶應大学ラグビー部日本一っていう、そういう人生。福澤くんがものすごくやりたかったようで、総決算みたいなドラマらしい。今まで福澤作品に出てきた人が全部出てるんですね。俺だけ外された」とボヤいた。

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