ケンコバ、お笑いを本腰入れてやってみようと思った“ある芸人のひと言”

タレント・ケンドーコバヤシ（51歳）が、8月20日に放送されたラジオ番組「木村拓哉 Flow」（TOKYO FM）に出演。お笑いを本腰入れてやってみようと思った、ある芸人のひと言について語った。

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木村拓哉が、ラジオのゲストであるケンドーコバヤシに「なんかあります？ 今の仕事をするきっかけ」と尋ねると、ケンコバは「養成所入って、そんな、長続きせんやろ、と自分でも思ってたんですけど。なんやろなあ、それこそ中川家と3人でたこ焼き食べてたんですね。中川家のお兄ちゃんが『今日おもろいの、コバと俺らだけやったな』みたいに言った時に『あれ？ 今日みんなネタ披露した中で、そうか、ベスト2入ったか』と思って、それが自信になった記憶がありますね。中川家ってデビューからすごかったんで。意外と、中川家・剛のひと言がきっかけかもしれないですね。じゃあ、本腰入れてやってみようかな、みたいな」と答える。

ケンコバによると、お笑いの真面目な話になると、その場から離れて帰っていたケンコバと中川家・剛だったが、その時たまたま中川家・剛がその話をしてくれたため「意外と自信に繋がった記憶がありますね。じゃ、ちょっと本気でやってみようかなって」と語った。

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