デイヴ・バウティスタ Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images/ジェイソン・モモア Photo by David M. Benett/Dave Benett/Getty ImagesDC映画『Blue Beetle(原題)』のメガホンを取ったアンヘル・マヌエル・ソトが、MGMの映画『The Wrecking Crew(原題)』の監督に決まったという。「The Hollywood Reporter」が報じた。
プエルトリコ出身のソト監督は、2020年にサンダンス国際映画祭で高い評価を受けた『Charm City Kings(原題)』でブレイク。『Blue Beetle』ではDCユニバース初のラテン系ヒーローを描いた。同作について「私たちは、敬意を表した形で自分たちの歴史と遺産を大きなスクリーンで観たかったのです。また、そのチャンスを逃したくありませんでした」と語っている。