中村倫也“太郎”、消防団に「古川雄大“真鍋”と連続放火」についての推理を伝えるが…

0

2023年08月24日 07:11  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

中村倫也が主演を務める木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00〜)第6話が、8月24日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

池井戸潤原作の新機軸ホラーミステリーを実写化。田舎町という“小さな異世界”を舞台に、予測不能なストーリーが怒涛のように展開していく。現在TVerでは、最新話に加え、第1話〜第3話、ダイジェスト動画や制作発表記者会見の動画などが配信中。

前回放送の第5話で、立木彩(川口春奈)は三馬太郎(中村)に、自身と新興宗教「アビゲイル騎士団」との関係について告白。当時、自身の仕事において希望を失っていた際に、アビゲイル騎士団に救われたこと、現在は教団を離れており、教団が起こした凄惨な事件については知らなかったことなどを明かし、太郎は彼女の過去を受け入れた。その後、彩は太郎に抱きしめられた際、山原展子(小林涼子)の写真を発見し、不敵な笑みを浮かべ……。ラストシーンの衝撃に、SNS上では「最後の笑みに鳥肌たった!」「円満にまとまったかと思いきや!?」「彩は本当は何者なんだ?」との声があがっていた。

<第6話あらすじ>
映像ディレクター・立木彩(川口)の過去を受け入れ、交際をスタートしたミステリ作家・三馬太郎(中村)。苦戦していた連載小説も最終話の評判はすこぶるよく、彩とともに過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。

そんな中、太郎は太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)が集落の一軒の家に出入りしているのを見かける。その家は、江西佑空(麿赤兒)が住職を務める“随明寺”に多額の寄進し、かつルミナスソーラーから土地の売却を持ちかけられている5軒のうちの1軒、つまり、太郎が次に放火のターゲットにされるのではとにらんでいた家のひとつだった。

その直後、太郎の背後に現れたのは、なんと消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)。実は、賢作は3年ほど前から真鍋の姿をハヤブサ地区で見かけ、不審に思ってひそかに見張り続けていたらしい。

2人は消防団に集合をかけ、真鍋が連続放火に関わっているのではないかという推理を伝える。消防団員たちは次の放火の標的を探るべく、手分けして5軒に聞き込みを開始。太郎は並行して中山田洋(山本耕史)にもルミナスソーラーについて調べてもらうが――その矢先、警告なのか、太郎の住む“桜屋敷”で炎が!? 

はたして消防団は次なる放火事件を防ぐことはできるのか!? 
 
しかし、太郎は衝撃の真実に気づく。「連続放火犯は、消防団の中にいる」――!?
    ニュース設定