水卜麻美アナの振る舞いで重い空気一変、山里亮太「もう天才。凄いな！これは凄いな」

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太（46歳）が、8月23日に放送されたラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」（TBSラジオ）に出演。水卜麻美アナが、情報番組「ZIP！」（日本テレビ系）で不倫について謝罪したジャングルポケット・斉藤慎二をフォローしたことについて、「凄いな！水卜麻美、これは凄いな」と語った。

山里はこの日、「数々の化け物たちに会ってきている私でございますけども。今朝もいましたね、化け物が。やっぱなんだかんだで、すげぇなこの人はって思わされちゃった。日本テレビアナウンサー、水卜麻美さん。ミトちゃんですよ」と切り出し、この日、ジャングルポケット・斉藤慎二が「いろいろざわつかせてる」件で謝罪をすることになったと話す。

山里は生放送で、斉藤が謝罪をすることも大変だが、受け手も大変で、普通に番組をやろうと軌道修正することがとても難しいため、「相当なテクが必要だぞって思って。見せてみろ、水卜麻美」と謎の上から目線でチェックしていたという。

だが、山里によると水卜アナの振る舞いは「もう天才。凄かったのよ」とのことで、深刻な雰囲気のジャンポケ斉藤に対して、水卜アナは「私も聞きたいことがあります」「聞いていいのか分かんないんですけど。これはもう、今しかないと思って聞きます」と切り出し、「あの、『は〜い！』の時の手って、どっからスタートするんですか？ 胸元ぐらいから『は〜い！』なのか、それとも上なのか」と質問することで、斉藤が持ちネタの「は〜い！」を披露し、水トアナが真剣に「は〜い！」を練習するという流れになったと説明。

山里は「凄いな！水卜麻美、これは凄いなって。思ったよ、漫才できないくせにって。あれ、センターマイク置いてたら漫才だったかもね。いや、無理か、できないか。あいつにはできないと思ってんのよ」と語った。

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