ティンバーランドがサミュエル・ロスと再びコラボ、「イエローブーツ」をブラックで展開

　「ティンバーランド（Timberland）」が、イエローブーツの誕生50周年を記念したスペシャルプロジェクト「フューチャー 73（FUTURE 73）」の第4弾として、「ア コールド ウォール（A-COLD-WALL*）」を手掛けるサミュエル・ロス（Samuel Ross）との新作コラボレーションコレクションを発売する。8月30日から、ティンバーランド公式オンラインストアや直営店、Kith Tokyoなどで取り扱う。

　フューチャー 73では、 6組のデザイナーやアーティスト陣が再解釈した全7型の「オリジナル イエローブーツ」を1年間を通して展開。ティンバーランドとサミュエル・ロスがフューチャー 73でコラボコレクションを発表するのは、5月の第2弾ぶり2度目となる。
　コラボコレクションは、機能性と人間工学の可能性から着想した「イエローブーツ」（4万700円）と「スリーアイ クラシックラグ」（3万7400円）、およびアパレルアイテムで構成。イエローブーツは従来のシューレースをサイドジップ仕様に変更し、プレミアムレザーのアッパー全体をブラックで仕上げた。スリーアイ クラシックラグは、アッパーに耐久性の高いネイビーのリップストップ生地を採用。内部のライニングには「ゴアテックス（GORE-TEX）」を搭載し、防水性能を備えたという。
　アパレルアイテムは、手作業で製品染めやプリント加工を施したチョアジャケット（14万8500円）と中綿入りベスト（9万6800円）、オーバーサイズシャツ（8万9100円）、カーゴパンツ（8万2500円）、2型のスウェットシャツ（6万7100円）、ニット（6万7100円／いずれも税込）の全7型を用意する。

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