「ウソ婚」第8話、菊池風磨“匠”にドキドキの長濱ねる“八重”…ライバルの黒羽麻璃央“健斗”も登場

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2023年08月29日 12:52  cinemacafe.net

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「ウソ婚」第8話(C)カンテレ
菊池風磨(Sexy Zone)が主人公を演じる「ウソ婚」の第8話が、8月29日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。

本作は、嘘の結婚から始まる大人の恋愛をテーマにしたドラマ。幼なじみへの初恋を拗らせてきた一級建築士の主人公・匠を菊池風磨、匠のウソ婚相手で幼なじみの八重を長濱ねる、取引先の社長・二木谷を鶴見辰吾、匠と八重の幼なじみ・健斗を黒羽麻璃央が演じている。

時名きういの同名漫画が原作で、「しずかちゃんとパパ」や「これは経費で落ちません」の蛭田直美が脚本を担当。最終回に向け、どのようなストーリーが展開していくのか期待が高まる。

第8話 あらすじ

「初恋だから、八重は」という匠(菊池風磨)の言葉が本心だと知った八重(長濱ねる)は、急に彼を意識し始めてしまう。匠のささいなしぐさにもドキドキする八重。しかし八重はその胸の高鳴りの正体には気づかないフリをして、これはウソ婚だと自分に言い聞かせていた。

一方の匠は、グランピングで八重がクリスマスイブの約束を受け入れてくれたことを思い返し、ウソ婚の契約が終わっても八重と一緒にいられることに喜ぶ。そして、いま手掛けている結婚式場で八重と式を挙げる日に思いをはせるが、その一方で、肝心の八重がいまだに自分を“雇用主”として見ている気配を感じていた。

そんな中、2人は夫婦として二木谷(鶴見辰吾)から食事に誘われる。匠が設計したその店で、トークショーさながらに愛妻との思い出を語りつくす二木谷。その姿を見た八重は、二木谷が仕事相手に妻帯者を選ぶ気持ちが分かった気がすると話し、匠をハッとさせる。

その後、店の外で二木谷とともに八重を待っていた匠の前に、10年前に八重を匠に託してシンガポールに旅立った健斗(黒羽麻璃央)が登場。匠は驚きのあまり言葉を失っていたが、そこへ戻ってきた八重を見た健斗は、大切な幼なじみ2人が結婚したと思い――。
「ウソ婚」は毎週火曜日23時〜カンテレ・フジテレビ系にて放送。




(シネマカフェ編集部)
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