<そうめんに合う具材>トッピングや味変で飽きずに食べたい!オススメのそうめんの食べ方とは

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2023年08月30日 12:40  ママスタセレクト

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家事に育児に忙しいママたち。お休みの日などの3度の食事の支度ともなると、頭を悩ませる日もあるでしょう。そんななかあまり手間暇かけずに作れる「そうめん」は、忙しいママの強い味方ともいえるかもしれません。ママスタコミュニティには、あるママからこんな投稿がありました。
『そうめんに入れたら、おいしいトッピングを教えてください』
暑い日には茹でたそうめんをキンキンに冷やして食べるもよし。寒い日には温かいつゆにそうめんを浮かべて、にゅうめんにして食べるもよし。1年を通して需要のあるそうめんを、どのようなトッピングと一緒にママたちは楽しんでいるのでしょうか。

今日の気分は?トッピングを楽しんで



そうめんをめんつゆにつけて食べるだけではもったいない! と言わんばかりに、ママたちはさまざまなそうめんのオススメトッピングを教えてくれました。

サラダ感覚で食べたいときに

『サラダえび』
『オニオンスライス』
『きゅうりのうす切り』
『温泉たまご』
『トマトを丸々冷凍してすりおろしたものを、めんつゆに入れて食べる』
『ツナとトマト、しそにめんつゆ』
『すりごまときゅうりの塩揉み、絹ごし豆腐を一緒に』
暑い日には冷たいものが恋しくなることもあるでしょう。そんな日にピッタリなのがサラダ感覚で食べられるそうめん。そうめんと野菜をめんつゆで食べるのに飽きてきたら、途中でマヨネーズを足してもいいかもしれません。

ネバネバの組み合わせでつるんと

『モロヘイヤ、山いも、アボカド』
『オクラと納豆をかける』
ネバネバ食感が楽しめる食材と、そうめんを組み合わせて食べるママもいるようです。食欲があまりない日でも納豆やモロヘイヤなどのネバネバにつられて、つるんと喉ごしよくそうめんを食べられそうです。

しっかり食べたいならコレ

『子どもは、炒りたまごが好き』
『肉みそ、ツナ』
『ゆで豚、甘い錦糸たまご、千切りのきゅうり』
『サバ缶』
『カニカマ、わかめ、椎茸の甘辛煮、豚しゃぶ』
『サバのみそ煮缶』
『ツナ缶とあげ玉』
『豚肉をみそと酒で味つけして、ごまとしそをまぶしたやつ』
豚しゃぶやサバ缶をトッピングすると、お腹にたまるものが食べたい気分のときでも、しっかり満足できそうです。「今日はそうめん?」といまいちテンションが上がらなかった家族も、目の色を変えて食べてくれるかもしれませんね。

疲れを感じたときは梅でさっぱり

『めんつゆに梅干しを崩して入れる』
『タネを取ってたたいた梅ぼし、天かす、きゅうりの千切り』
殺菌作用や疲労回復の効果が期待できる梅干し。日頃から忙しいママには、もってこいの疲労回復メニューかもしれません。疲れを感じたり、さっぱりしたものが食べたくなったりしたらママたち直伝の梅干し入りそうめんで疲れを吹き飛ばしてくださいね。
参考:農林水産省Webサイト 知ってる?日本の食料事情「昔ながらの保存食!梅干し」

そうめんには「なす」が合うよ

『多めの油で炒めたなす』
『なすとひき肉の甘辛炒め』
『なすと豚肉の甘辛く煮たの。本当はニシンで作るんだけど、豚肉の方が好評』
『なすと豚肉であったかい薬味入りのつゆを作って、そうめんをつけて食べる』
そうめんに「なす」をトッピングして食べる方法を勧めてくれたママが何人かいました。なすだけではなく豚肉と合わせたトッピングを作っているとの声も。なすと豚肉はご飯のお供にもピッタリな組み合わせなので、そうめんにトッピングしてもおいしく食べられそうですね。

途中で味変するのもオススメ!

『キムチ』
『みじん切りのたまねぎとおろしにんにく』
『めんつゆに飽きたら、ラー油とマヨネーズを入れて味変』
『食べるラー油を旦那に試させたら「ラーメンみたいになった!」と言っていた。味変にいいかも』
あっさり食べられるそうめんが一変! 食べるラー油を入れるとそうめんがラーメンのように感じられるという声も。最初のうちはめんつゆで食べて、途中から味変できるトッピングを追加して楽しむのもいいですね。

大人のお味!?薬味をたっぷり入れたそうめんが好き

『ねぎとミョウガ、きざみ海苔とわさび。薬味たっぷりで食べるそうめんが好き』
『ねぎとミョウガだけで十分』
『シンプルにしょうがとねぎ』
『海苔、柚子胡椒』
『みょうが、わさび、青じそと海苔』
『ごま油とチューブ入りのしょうが』
イチ推しの薬味を添えたり、何種類かの薬味を自分好みに調整したりして食べてもよさそうです。ただ子どもには薬味だけで食べるそうめんのよさは、まだわからないかもしれません。家族でそうめんを食べるときは、念のため子どもが好きなトッピングの用意もお忘れなく。

めんつゆ以外で食べたいときは?



投稿者さん以外にも、そうめんを食べるときのお悩みがあると打ち明けてくれたママがいました。
『めんつゆ以外で食べる方法ないかなぁ』
たしかにそうめんといえば、めんつゆにつけて食べるイメージがありますよね。こちらのお悩みにもママたちがオススメの「つけ汁」を教えてくれました。
『ごまだれとポン酢を合わせたつゆで食べる』
『お茶漬けのもとを濃いめに水で溶いて、つけ汁にするのにハマっている』
『コチュジャンと寿司酢、ニンニク少々にめんつゆとごま油を入れる。そこにそうめんを和えたら、ビビン麺風になっておいしいよ。辛いの好きならぜひ』
ママたちが教えてくれたつけ汁は、どれも手軽でおいしそうです。たまにはつけ汁にこだわって、そうめんを食べるのもいいかもしれません。

その日の気分に合うトッピングやつけ汁を見つけて


あまり手間暇かけずに作れるだけでなく、トッピングやつけ汁次第で何とおりもの味が楽しめるのもそうめんの魅力なのかもしれませんね。ママたちから寄せられたたくさんのオススメトッピングやつけ汁があれば怖いものなし!  その日の気分に合わせて、いろいろな味のそうめんを楽しんでみてくださいね。

文・藤まゆ花  編集・ここのえ イラスト・善哉あん

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  • 『めんつゆひとり飯』に出てきたものを参考にして、めんつゆ+酢(+ごま油)にめかぶと納豆。
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