大泉洋、映画完成後に“初めて分かった事実”にボヤき

俳優・大泉洋（50歳）が、8月30日に放送されたトーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。映画「こんにちは、母さん」が完成した時に初めて分かった事実にボヤいた。

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大泉が映画「こんにちは、母さん」の宣伝を兼ねて、「徹子の部屋」のゲストとして登場。吉永小百合が大泉の母親役を演じるにあたり「大泉さんの子供の頃の写真を貸してもらえませんか？ それで、ちょっとね、小さい頃の写真を見て気持ちを作りたいんで」とお願いされたため、大泉は子供の頃の写真を貸したという。

だが、大泉によると「最終的になんの許可もなく（子供の頃の写真を）映画に使っているんですよね。私も見てびっくりして。これ本当のやつ使ってんじゃん！みたいな」とぼやく。

司会の黒柳徹子が「でも可愛かった」とフォローすると、大泉は「可愛いですよね。だから、うちの両親が見ても喜んでくれるんじゃないかと思うんですよね」と機嫌を直し、黒柳は「よかったじゃない。『俳優になってよかった』ってね」と語った。

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