福原遥“有栖”、キュレーター育成の最終選考日に緊急事態！

福原遥と深田恭子がW主演を務める火曜ドラマ『１８／４０〜ふたりなら夢も恋も〜』（TBS系、毎週火曜22:00〜）の第9話が9月5日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は、夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しなアートスペシャリストの年の差を超えたシスターフッド（＝女性の絆）や、2人の訳あり男子との恋模様を描くラブストーリー。福原と深田のほかに鈴鹿央士、上杉柊平、八木勇征（FANTASTICS）、松本若菜、安田顕らが出演する。なお現在TVerでは、第1話〜第3話、ダイジェスト、完全ガイドなどが配信中。

先週放送された第8話では、麻生康介（八木）が仲川有栖（福原）の前に再び現れてプロポーズするが、有栖はこれを断る。ネット上では子供の海を抱っこして涙する康介が話題になり、「康介の涙にもらい泣き！」「切なくなった」といったコメントが寄せられた。

＜第9話あらすじ＞
春になり、仲川有栖（福原）は息子・海を保育園へ入園させ大学へ復学、さらに、キュレーター育成の最終選考にも残っていた。

そのころ、成瀬瞳子（深田）は加瀬息吹（上杉）からのプロポーズに返事ができないまま……。しかし、母・貴美子（片平なぎさ）が病気から回復し戻ってきたことをきっかけに、加瀬への返事を決心する。その裏で有栖も瞳子のことを思い、ある決心をしたことを父・市郎（安田）に告げた。

数日後、最終選考の日、有栖に緊急事態が発生。焦る有栖を黒澤祐馬（鈴鹿）が助けに！

それぞれの道が動き始める……。そしてふたりの未来のために、有栖と瞳子が出した答えとは――。