加藤清史郎“相楽”、芦田愛菜“鵜久森”の死との関連は?

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2023年09月09日 07:01  TVerプラス

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松岡茉優主演のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系、毎週土曜22:00〜)第8話が、9月9日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

卒業式の日、鳳来高校3年D組の教師・九条里奈(松岡)は、上階の吹き抜け廊下から突き落とされてしまう。最後に見た光景は生徒の手。制服の袖には「3年D組 卒業おめでとう」と記されたコサージュ​​がついていた……。「死にたくない!」と願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。九条の目の前にいるのは、1年後に自分を殺す30人の容疑者(生徒)たち。真相を突き止めるため、本気で生徒と向き合う彼女の戦いが始まる! なお現在TVerでは、最新話に加え、第1話〜第3話、ダイジェスト動画が配信中。また、クロスオーバー作品の『最高の生徒 〜余命1年のラストダンス〜』も配信されている。

前回第7話では、鵜久森叶(芦田愛菜)が亡くなり、失意の九条里奈(松岡)は、運命を変えられなかった自分を責めながら鵜久森の葬儀に出かける。そこで出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、ふさぎ込んでいた九条の心は突き動かされ……。

<第8話あらすじ>
「我々は、全力でその理由と向き合いたいと思っています」――。九条里奈(松岡)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森叶(芦田)の母・美雪(吉田)の心にしっかりと届く。

自分も今以上に向き合わなければ……と顔を上げる美雪。しかし、向き合うべきは娘を追い込んだ“何か”ではない。あの日、娘は何をするためにあの場所へ行ったのか、最後にどんな顔をしたのか、ただそれが知りたい。だからこの件で誰かが追い詰められるようなことは望まない。そんな美雪の思いを九条も力強く受け止める。

しかし、教室では一つの「事実」を獲得した生徒達がある人物を追いつめる。クラス全員から疑いの目を向けられたのは、相楽琉偉(加藤清史郎)。浜岡修吾(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽が繋がっていたこと……それが露見した教室内で、相楽はクラス全体を凍り付かせる衝撃の一言を口にする。「アイツは、俺のせいで死んだ」―――と。

彼のその一言の意味とは何か――。自分の「本当」を曝け出せない貴方へ。過去に、自分に、見て見ぬフリを続けた人物は、全てと向き合う一日を過ごす。彼は本当に……犯人なのか!?
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