ともさかりえ“きつこ”「五感がビンビン」サウナに入りご機嫌になるが…

ともさかりえが主演を務める真夜中ドラマ『湯遊ワンダーランド』（テレビ大阪、毎週土曜24:55〜／BSテレ東・BSテレ東4K、毎週土曜24:00〜）の第9話が、9月9日に放送される。

人気漫画家・まんきつ氏による、現在の「女性サウナブーム」の火付け役ともいえる作品をドラマ化した本作。ネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ（ともさか）は、ある日、弟・やっちゃん（須賀健太）から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始める……。実在する銭湯を舞台に女性サウナーのリアルな実態や、誰もが共感するサウナあるあるなどが描かれる。

前回の第8話では、空を見上げて“交信”するきつこ（ともさか）の姿に、SNS上では「呼びかけるなよ！」「まさかの時事ネタ」「タイムリーな宮崎駿ネタ」などのコメントが寄せられた。

＜第9話あらすじ＞
サウナに入り「五感がビンビンだ」とご機嫌のきつこ（ともさか）。フィンランド式サウナも体験するが、漫画のネタは一向に出てこない。

そんな中、義妹・美衣子（岩井七世）が「この家何か呪われている」と言い出し、何でもいいからネタが欲しいきつこは美衣子に友達の霊能者を呼んでもらう。どうにかして霊を見たいきつこは……。