さんま、“女子が男子の2倍いる高校”時代は「それはそれは甘やかされた」

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2023年09月13日 03:45  ナリナリドットコム

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タレントの明石家さんま(68歳)が、9月12日に放送されたトーク番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。通っていた高校は、女子が男子の2倍いる学校だったため「それはそれは甘やかされた」と語った。

番組はこの日、「男子校・女子校で育った有名人 クセあり青春時代を告白SP」と題し、青春時代を男子校・女子校で過ごした面々が集結。

さんま自身は共学校の出身で、「オレの高校は男子が(女子の)半分で、女子が2倍いててん。そこはモテるぞっていうんで、その高校選んで」と進学の際に、その点を意識して学校選びをしていたと明かす。

実際に入学してみると、「ほんだら、もう笑い声がちゃう。男子校のは『ウォー』って重い笑いやろ? (さんまの学校は)体育館なんか『ドーン!キャー!キャー!』とかいう感じやからな。それはそれは甘やかされた(笑)。お笑いは甘やかされたな」と笑った。

ちなみに、この経験があるため、さんまは「(笑いのベクトルが)女子向きに行ったんちゃうかな」と自己分析。男子向きの下ネタには走らなかった理由を明かした。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230982290.html


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