イン・シンク“20年ぶりの新曲”で復活、10年ぶり再集結が話題に

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2023年09月15日 09:00  ナリナリドットコム

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イン・シンクが20年ぶりの新曲をリリースし、復活する。

9月12日、米ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで開催された2023年MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)で、ジャスティン・ティンバーレイク、JC・シャゼイ、ランス・バス、クリス・カークパトリック、ジョーイ・ファトーンの5人が揃って最優秀ポップ賞のプレゼンターとして登場、およそ10年ぶりに同じステージに立って話題となっていたが、今月29日には20年ぶりとなる新曲「ベター・プレイス」をリリースするという。

ジャスティンがブランチ役の声を務める11月17日公開予定のドリームワークス・アニメーション映画シリーズ第3弾「トロールズ バンド・トゥギャザー」の予告編では、この待望の新曲の一部や、イン・シンクの1997年の曲「アイ・ウォント・ユー・バック」を聴くことができる。

そんな同グループは先日、約10年前にメンバ―全員で最後のパフォーマンスをしたVMAsのステージで再集結した際、JCが「20年以上前、僕らはここで『バイ・バイ・バイ』で最優秀ポップビデオ賞を受賞したんだ。僕らにとって初めてのVMAだったし、僕らにとっては大きな意味があった」と振り返り、クリスは「あの賞は、僕たちがどれだけ頑張ったかを証明してくれた」と付け加えていた。

また、当日受賞した9つの賞のひとつ、最優秀ポップ賞を同グループから授与されたテイラー・スウィフトは「イン・シンクはポップそのものだから、あなたたちの黄金のポップの手からこれを受け取ることができて、本当に凄すぎるわ」と感激の言葉を伝える一方、「これから一緒に何かする予定なの? 絶対に何かするんでしょ、絶対に知りたい」と突っ込んだが、メンバーは沈黙を貫いていた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230982335.html


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