土村芳が主演!“不倫×テクノロジー”「AI」「Chat GPT」がカギを握る不倫ドラマが誕生

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2023年09月15日 11:11  TVerプラス

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土村芳が、10月11日(水)よりスタートする新ドラマ『インターホンが鳴るとき』(テレビ大阪ほか、毎週水曜24:00〜)で主演を務めることがわかった。

これまで「真夜中ドラマ」枠で『名建築で昼食を』『ホメられたい僕の妄想ごはん』『わたしの夫は―あの娘の恋人―』『湯遊ワンダーランド』など注目を集める作品を放送してきたテレビ大阪。そんな同局が10月より新たなドラマ枠「DRAMA ADDICT」を誕生させた。人気マンガを原作とし、中毒性のある「大人の恋愛ドラマ」をコンセプトとした作品を放送していくという。

記念すべき第1作目は、累計600万PVを超えるマンガ配信アプリ「マンガボックス」で話題のオリジナルマンガを原作とした『インターホンが鳴るとき』。「AI」「Chat GPT」などテクノロジーが発達した令和ならではの不倫が描かれる。

主演の土村のほか、堀井新太と古屋呂敏も出演決定。それぞれに暗い過去を持つ難役を熱演する。3人、また原作者から寄せられたコメントが到着。以下に紹介する。

<田中結花役:土村芳>
今回出演させていただくにあたり、初めて脚本を読ませていただいた際、物語の展開や個性豊かな登場人物の動向に目が離せなくなりました。そして、これから結花として生きていく事に『相当な覚悟をしなければ』と身が引き締まる思いが全身を駆け巡りました。監督、スタッフ、キャストの皆さんと共に、結花としてこの物語が持つ引力に預けて、ご覧いただく皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯撮影に臨みたいと思います。

<田中真治役:堀井新太>
1人の男性と多数の女性のセクシャルでセンシティブな内容なので、どうみせるかを監督含め、考えに考え表現していこうと思っております。リアリティを持ちつつ、ドラマとしての楽しみ方を今は模索中です。ですが、まるでジェットコースターに乗っているような、目まぐるしく展開が変わる作品になると僕は思います。あっという間に終わってしまったと思わせます。皆さん期待してお待ちください。よろしくお願いします。

<佐伯海斗役:古屋呂敏>
佐伯海斗役を演じさせていただきます、古屋呂敏です。彼は育った環境や経験から自己肯定感がとても低いですが、その中で純粋でまっすぐな心を持っています。誰かを想う感情がその人をどんどん変えていく、そんな力の一面を海斗から感じていただければ嬉しいです。そして作品を通して色々な女性が登場します。「不倫」という絶対悪の中どうしても一人一人の登場人物に心寄り添ってしまう部分があります。その背景と理由、不完全で流動的な人間らしい物語をぜひ楽しんでいただきたいです。

<原作・りお氏コメント>
素敵な俳優さん達に演じて頂けるなんて今だに信じられません。読者の皆様、作品に関わって下さった多くの方々のお陰です。原作とはまた違った『インターホンが鳴るとき』とても放送が楽しみです。

<漫画・瀬畑純氏コメント>
『インターホンが鳴るとき』がテレビドラマ化されることに大興奮です! りお先生の原作小説を頂いてから小説ファンのみなさんにもマンガ版を楽しんでいただけるよう、また新たな人々にファンになって頂けるよう、ただただ必死でした。支持してくださった読者のみなさんのおかげで物語を完結させることができ、それだけでもこの上なく嬉しいことでしたのに、さらにドラマ化! このテレビドラマ化は、読者のみなさんの応援とサポートがなければ、実現しなかったでしょう。本当にありがとうございます。そして、このドラマに携わるすべての人々に感謝します。素晴らしい脚本家、演出家、俳優陣、クリエイターのみなさんが、きっと新しい刺激的な物語を完成させてくれるでしょう。楽しみで放送が待ちきれない気持ちです。

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