柏木由紀、地元と違う東京の“そうめんの薬味”にビックリ

アイドルグループ・AKB48の柏木由紀（32歳）が、9月14日に放送されたバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW 極！」（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。東京に来てそうめんの薬味にショウガがついていることに驚愕したと語った。

番組が鹿児島県のそうめん流しを取り上げ、「鹿児島県民の夏のレジャーといえば、そうめんを回す『そうめん流し』」「全国的には『流しそうめん』と言うが、なぜか鹿児島県では『そうめん流し』と呼び、丸い水槽の中でそうめんがずっと回っている」と説明。

そして、鹿児島県内にはそうめん流し提供店が約20店あり、甘めのつゆとワサビを薬味にして食べると紹介があった。

鹿児島県出身の柏木も「夏休み必ず家族で行く。本当に海に行く、プールに行くみたいな感じでそうめん流し行く。よく行っていたのは唐船峡（指宿市営 唐船峡そうめん流し）。ちょっとテーマパークに行く感じ」とコメント。

また、鹿児島のそうめんは薬味がワサビということについて、柏木は「めんつゆはすごい甘いと思います。砂糖を感じるくらい甘い。（薬味は）東京に来て、そうめん買ったらワサビじゃなくてショウガがついてて。びっくりしました！でも、（鹿児島のそうめんは）甘いつゆだから、ワサビが合うんです」と語った。

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