「ブラックポストマン」5話 ラストで現れた“ある人物”に数多くの反応集まる

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2023年09月16日 12:02  cinemacafe.net

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「ブラックポストマン」第5話©テレビ東京
田中圭がダークヒーローを演じる「ブラックポストマン」。その第5話が9月15日放送。ラストで現れた“ある人物”に数多くの反応が集まっている。

かつて子どもを救うため悪い大人を“制裁”していた“ネバーランドの悪魔”と呼ばれる存在がいた。しかし制裁は暴走し、悪魔は街を去ることになる。それから10年、再び子どもたちの危機を救うため動き出した“ネバーランドの悪魔”だが、大きな陰謀を巻き込まれていく…というストーリーの本作。

田中さんが10年ぶりに復活した“ネバーランドの悪魔”副島力也を演じ、水野真の妹・草薙桃に志田未来。力也の幼馴染で刑事の祖父江ひなたに高橋メアリージュン。

ひなたのバディ・長谷祐介に濱尾ノリタカ。開業医の加納直樹に平山浩行。聖寿総合病院院長・今野義一に酒向芳。影で暗躍する市長の佐伯敏治に杉本哲太。殺人で逮捕され獄中死したとされるもう1人の“ネバーランドの悪魔”水野真に小泉孝太郎といったキャストが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

5話では警察が力也に稲田誠一(村田雄浩)殺害の疑いをかけ、シェアハウスが家宅捜索を受けることに。さらに桃も事情を聞かれる。その頃、力也は加納に「お前が黒幕なのか」と迫っていた。加納は1話に登場した“偽ネバーランドの悪魔”妹尾(永田崇人)の殺害をはじめ、力也の後輩の坂上(遠藤雄弥)、そして稲田を殺害したことを明かしたうえで、真を殺めたのも自分だと告白。そんな加納に力也は逆上して掴みかかるが、逆に拘束されてしまう…という展開に。

その後、桃とひなたが協力。加納を追い詰め力也の救出に成功するが、加納もまた首に注射を打たれ死亡。力也は篤(阿佐辰美)の証言から市長を怪しみ、その動向を探ろうとするのだが、そんな彼の前に現れたのはなんと、亡くなったはずの真だった…。

真の生存に「まさかの真さん生きてた、、、」「堂々と力也の前に現れる真さん、どういうこと!?」「だって小泉孝太郎だもんね〜!そう簡単には死なないよね〜!」などの反応がSNSに続々とアップされていく。「真さんが生きてたのは予想範囲内でしたが、いやそこ!?ってなりました…!」と、真が市長側の立ち位置で登場したことを驚く声や、「真さんがこのまま黒幕だと桃がかわいそすぎる」と桃の気持ちを慮ったポストもSNSに上げられている。

【第6話あらすじ】
力也の前に真が現れる。混乱と戸惑いのなか、桃に対し力也はついに10年前のネバーランドの悪魔の真実を語り始める。一方、独自に捜査を続けるひなたは長谷の助けを借り、連続殺人の最初の被害者・弓坂みどり(片山萌美)の周辺に隠されていたある手がかりにたどり着く…。
「ブラックポストマン」は毎週金曜20時〜テレビ東京系にて放送中。







(笠緒)
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