副業が本業超えの年収3000万円のツイッタラーが伝授、主婦にこそできる副業「“経験”は売れる」

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2023年09月17日 16:00  週刊女性PRIME

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※写真はイメージです(写真/共同通信社)

 家族を送り出し、朝の家事ルーティン後のツイッター(現X、以降便宜的にツイッター)パトロール。そんなとき「ツイッター副業で〇万円」というアカウントが目に飛び込んできた経験のある人は多いだろう。

 彼らはみな言う。「とにかくコンテンツを作れ」。そう言われても、自分に提供できるコンテンツなんてない──。だが待ってほしい。現在フォロワー数5.3万人を超え、副業収入が本業収入を上回ったアルファツイッタラー・ギンギン氏は「専門領域がないと思っている人でもできることは膨大にあります」と断言する。

“誰かの経験”は必ず買い手がつく

「例えば僕の顧客に、無名大学を出て無名な企業に勤務中の婚活女性がいました。彼女は無事“ハイスペ男性”と結婚したんですが、自分が結婚までこぎつけたノウハウをnote(注:誰でもコンテンツを売買できるプラットフォーム)にまとめてツイッターで宣伝して売ったところ、初月で30万円以上稼いだんですよ」(ギンギン氏、以下同)

 恋愛や結婚は、誰もが興味を持つ普遍的なテーマだ。そしてすべての主婦は、他人が「知りたい」これらのコンテンツの所有者というわけだ。赤ちゃんのあやし方に始まり、子どもの受験などの子育て全般。夫との関係の築き方。アンチエイジング美容。快適な家作り。家計のやりくり。確かにネタはいくらでも転がっている。

「ノウハウだけに限りません。使ってよかった日用品やお気に入りの洋服をつぶやくついでに楽天ルームのリンクを挟むだけで月10万円以上稼ぐ方もたくさんいます。成功体験じゃなくても、こうしなければよかったという失敗談だって需要はあるんです」

 “そんな話を誰が買うんだ?”と思う気持ちもわかる。

「僕自身、初めてnoteを出したとき、なぜこんなに売れるのか信じられませんでした。でもみんな“やり方”がわからないだけ。それで1年半前、ツイッターで稼ぐ方法をまとめたんですが、初月で200万円以上売り上げたこのnoteがいまだに売れ続けているんですよ」

最低限の文章力と覚悟が必要

 こう聞くと、己の人生経験を換金せずにいられなくなってくるというもの。その際、気をつけたい点がいくつかある。一つは最低限の文章力。

「他人が読んで理解できる程度の作文力はないと売れません。ただ、定期的につぶやける人なら心配は無用。noteにまとめる自信がなければ、リライトしてくれる外注先はいくらでもあります」

 また、誰からもたたかれたくない八方美人な人も、ある程度の覚悟は必要だ。最後は何よりも、継続すること。

「あと少しでマネタイズできるという段階で発信が止まってしまう人がいるんです。成果が出るまで自分を信じきれなくなりそうなときは、僕以外でもいいから、どこか有料サービスに相談したほうがいいですね」

 重要なのは「自分のコンテンツに価値がない」とは決して思わないこと。

「売れない理由は価格設定ミスなどささいなこと。僕のまわりで、コンテンツを作るところまでいって1件も売れなかった人はほとんど見たことないですから」

 ここまで読んでお気づきの方もいるだろう。この副業は初期投資が不要。そう、リスクゼロなのだ。身バレを過剰に恐れる人にはこうも言う。

「自分が口を滑らせない限り絶対にバレないし、仮にバレたところで99%の会社の副業規定に、“ツイッターで収入を得てはいけません”なんてことは書いていない。『やってますが何か?』と返せばいいだけです」

 早速アカウントを作ろうと思える行動力ある者だけが、勝ち組レールの走者になるのかもしれない。

ギンギン●年収3000万円(“本業”ツイッタラー1700万+“副業”金融専門職1300万)を稼ぐ、アルファツイッタラー。財閥系メガバンク勤務を経て、現在金融専門職。「すべてのサラリーマンに夢と希望とカネを与える」をモットーに、副業と自立が当たり前の社会を創り出すことがミッション。著書に『ギンギン式すべてのサラリーマンに夢と希望とカネを与える2030年の指南書 〜サラリーマンの副業最適解を教える〜(仮)』(主婦と生活社刊)がある。

(取材・文/井上佳子)

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