『CanCam』11月号に登場する萩原利久&生見愛瑠 俳優の萩原利久が、21日発売のファッション雑誌『CanCam』11月号(小学館)に登場し、同誌専属モデルで俳優の“めるる”こと生見愛瑠とラブラブカップルという設定で、おうちデート姿を披露する。
【別カット】顔を見合わせてにっこり!ラブラブな萩原利久&生見愛瑠 企画では、同号の大特集集「ニットで洒落る!」にちなみ、ニットを用いたペアルックを紹介する。彼氏役の萩原が「とにかくニット好きで何枚ものニットを持つニット大臣」という設定のもと、家に遊びに来た彼女にニットを貸すというストーリーで、シチュエーション別に4種のニットを着こなす。オーバーサイズの“彼ニット”姿がかわいい、ちょっぴりお茶目で甘え上手な彼女役・めるるをクールに包み込む萩原のイケメン彼氏っぷりが見どころとなっている。
今回の撮影は8月上旬の夜だったため、蒸し暑い中でニットを着込んで撮影した。萩原は、何件かほかの仕事を終えてからの現場入りだったが、終始にこやかな表情で撮影に臨んでくれるなどTHE・好青年な人柄を見せた。
めるるとのカップルショットは「萩原の家でおうちデート」という設定でめるるに膝枕をしてもらったシーンも。ギャップ萌えにキュンとする「外ではクールな彼氏のおうちの顔」をごく自然に演じた。
「ニット大好き彼氏」という設定で撮影に臨んだ萩原自身もニットが大好きで、秋になるとつい買ってしまうアイテムだという。偶然、撮影で着用した花のイラストが描かれたニットのタートルネックバージョンを持っていたそう。そんなリアル“ニット大臣”な萩原に「相手がどんなニットを着ているとテンションが上がりますか」と問いかけると、「ビッグサイズのニットをゆるく着ているとあったかそうだしかわいいなって思います」と、まさに今回の特集にピッタリな回答をした。